明日も日本橋行きます。 | 玉一 祐樹美の袋とじブログ

玉一 祐樹美の袋とじブログ

関西を拠点に活動する舞台俳優、京都ロマンポップ所属の玉一祐樹美(たまいち ゆきみ)の日常切り取りチラ見せブログです。

今日のお話をします。

ブログの切り出し方を一切忘れました。

今日のお話をします。
(職場の退職に対しての思い出はfacebookでしゃべっちゃったんで今日のお話をします。笑)


今日はヒノカサの稽古場でご一緒してるいぬいちゃんから
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GS近松商店の三階席無料引換券を譲っていただいたので、大阪新歌舞伎座へ行ってまいりました!!
じつはこのチケットは2枚あったので、もう一枚は雪那くんがゲットしたのですが、待ち合わせの時間に現れなかった彼は三階席の引換の列には並ばず、出会ったときにはそのチケットを利用して二回席を購入していました。笑

内容は、どう話したらうまく話せるか全くわからなくて、全然かける気がしないのです。
書くことを諦めてごめんなさい。笑
でもとてもいい意味で、観てよかった作品でした。
あんな不思議な気持ちにさせられるのは、すごいなぁ。客席の空気までも狙ってはるんやと思ったら怖い!笑


見終わって、合流した我々はご飯屋に行くことになりまして。
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こちらへ行きました!
ここのお好み焼きすごーい美味しかったですよ。
まず、「新しいお好み焼き」というのが、もみじさんの売りでして。
お好み焼きと広島焼きのいいところをミックスしたようなお好み焼きなんですー。
だし醤油やソースをかけるんですけど、ふわっふわなもんで、だし醤油でも全然美味いんすなーこれが。
そして「油かす」これがねー、いやいや1番小さいやつでも450円するんですね。
え?油のかすにそんなにお金出すの?
ってビックリしたんです。玉一ね。
でも美味しいらしいから頼んじゃいましたよね。
そしたらビックリ美味しいの!
よりまろやかさが強調されて!すごいの!
お好み焼きの写真がないのはすいません。笑

いやでもね、玉一的に、450円もするその油かすとやらは、もっと神々しいもんやと思っとったんです。
「お待たせいたしましたー!ミックスとそしてこちら!油かすでございます!」
みたいにくるんかとおもったら来ないっていう。
混ざった状態できたから油かすの存在に10分位気づきませんでした。

大いに食事を堪能したのち、雪那くんがトレーディングカードを買いに行くとのことだったので、お供することにしてそこから日本橋へ向かいました。
お目当はMTGだそうで。
玉一も2年前にやってたことがあったので久々に。
いますごいシリーズバンバン出てるんですね。
全然知らないシリーズめっちゃありましたよ。
買うつもりはなかったのですが便乗して3パックだけブースターを買いました。
買ったら…
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これが当たったんですね。
わーホロだーキレーだなーしかも1番レア度たかいやつやー。でも日本語版買ったのに英語やん!なんでやねん!あははーなんて言ってて。

ブースターいざ買うと、なんだかそのカードでデッキを組みたくなっちゃって、
だったらさっきのカードの値段の相場調べるついでに追加で3パック買うか考えてきます。といって3パック結局買って、その時ついでに店員さんに
「これってどんな感じですか?」 って聞いたら
「買取2万です」って言われて





「ひぇ!」って言っちゃいました。
え、カード1枚売って2万になるの!?
どうやら話を聞くと今シリーズで1番価値が高いカードらしいです。
すげーな!
自分でもビックリしてるよ!
というわけで今日は遊園地かのごとく1日を堪能しましたが、
何故か儲かって帰ることになりました。笑
実に楽しかったです!!遊んじゃいましたけど!
でも!
でも!家に帰ってからは、その都度浮かんだセリフを復唱してました。(とすこし言い訳を 笑)
と、いうわけで
宣伝は抜かりなく!
そんな雪那くんの劇団、玉一客演中のヒノカサの虜の最新作がいよいよ再来週!


ヒノカサの虜 第8回公演
「トウヒコウ ~瞳の向こう カケロ少年少女~」

作·演出 本城雪那
音楽  坂本弦 
  
場所
芸術創造館

日程

10月16日19:00~
  17日14:30~  19:00~
  18日13:00~  17:00~

料金
前売り 3000円
当日  3500円
高校生以下 1000円
リピート割 500円
  

·キャスト
三島祐亮
本城雪那(劇想からまわりえっちゃん)
[以上、ヒノカサの虜]

浜崎茉優(学園座)
村尾翔司
玉一祐樹美
乾寿々香(がっかりアバター)
丸山文弥
坂口美紅
山口杏奈
松長舞子
横田智己



あらすじ


日が登り続ける白夜の街。
日が沈んだままの極夜の街。
街には歴史が塗りこめられて、漆喰一枚の剥がれた中には死体が埋まっている。遺体はいつかのおとぎ話に紛れ込み、二つの街を生ける伝説が両手で繋ぐ。
そいつはいつも黄金色に輝いている。
その逆光をいつも僕らは見ているだけ。塔から眺めて、小窓をテレビに。
そこにやっと手が届いたとき、国と僕の輪郭線がやはっきり見えてくるんだ。

これは少年がボールを投げる話。とどのつまり、どんな話も、僕らがボールを投げる話。 


スタッフ
音響 谷井貞仁(ステージオフィス)
照明 田邊夏実(劇潜サブマリン)
舞台監督 ニシノトシヒロ(BS-∣∣)
制作 星川 葉月(お気楽ロジック)
制作補佐 寺田結美子(ヒノカサの虜、MC企画) 
     内海葉月
舞台美術 森川兼
宣伝美術 中島佳保


ご来場いただける予定でありましたら、
下記URLからよろしくお願いいたします!
是非見ていただきたいですタコ