新しい世界に飛び込んでます。眩しいです。 | 玉一 祐樹美の袋とじブログ

玉一 祐樹美の袋とじブログ

関西を拠点に活動する舞台俳優、京都ロマンポップ所属の玉一祐樹美(たまいち ゆきみ)の日常切り取りチラ見せブログです。

‥‥。
ブログ全然更新しなくてごめんなさい。

思えば、昨年末
東京上京決めました
って報告して1月2月と順調に貯金して
3月にダイゴさんにお芝居呼んで頂いて先輩方と三人芝居なんと贅沢な芝居から始まり、5月にカメハウス罪蜜、そのあと漫才の賞レース
イベント公演挟みつつ、こないだの8月カメハウスまつりのあらし。
ありがたい話ではありますが、お金は溜まってません。むしろ減っていってます。
バイト先に同期で、同じ日に仕事を辞め、同じように東京上京を決めた、これまたなんの偶然か演劇を志す男子が居るのですが、計画性のなさをバカにされます。
ばっきゃろい、なんとかなるんだよたぶん。
えいちゃんもCMで言ってるもんね。
やりたいことやっちゃう人生の方が楽しいってね。

とかいい聞かせながらまつりのあらし本番二日後から早速稽古に参加してます。
ええええええええええ!

随分早い段階でお声掛けいただいてて、
玉一も彼の作品を2度ほど拝見させて頂いて、本がとても好きだったので二つ返事でお引き受けしてしまいました。

10月
ヒノカサの虜さんに出演いたします。

それにしましても
観ると出るはほんとに全然違う。
観てるときは無責任にいろいろ考えていたりしましたが、いまなら言える。いまだから言える。
「そんな簡単な話じゃねえぞぉ」



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稽古初日はもう不安で不安で仕方なくて、(上野動物園よりチンパンジーさんに協力頂きました。)



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でも先日東京へ新感線のGVG千秋楽観に行った時に、大好きな右近さんにお会いできました。
35年劇団とともに走り続けて素敵な芝居を見せ続けてくれる。
自分もそうありたい、と切に思ったので。

頑張ります!
まずはヒノカサさんを。
皆さん、是非ご覧ください!
楽しんでいただける作品になるに違いないので。

ヒノカサの虜 第8回公演
「トウヒコウ ~瞳の向こう カケロ少年少女~」

作·演出 本城雪那
音楽  坂本弦 
  
場所
芸術創造館

日程

  17日14:30~  19:00
  18日13:00~  17:00

料金
前売り 3000円
当日  3500円
高校生以下 1000円
リピート割 500円
  

·キャスト
三島祐亮
本城雪那(劇想からまわりえっちゃん)
[以上、ヒノカサの虜]

浜崎茉優(学園座)
村尾翔司
玉一祐樹美
乾寿々香(がっかりアバター)
丸山文弥
坂口美紅
山口杏奈
松長舞子
横田智己



あらすじ


日が登り続ける白夜の街。
日が沈んだままの極夜の街。
街には歴史が塗りこめられて、漆喰一枚の剥がれた中には死体が埋まっている。遺体はいつかのおとぎ話に紛れ込み、二つの街を生ける伝説が両手で繋ぐ。
そいつはいつも黄金色に輝いている。
その逆光をいつも僕らは見ているだけ。塔から眺めて、小窓をテレビに。
そこにやっと手が届いたとき、国と僕の輪郭線がやはっきり見えてくるんだ。

これは少年がボールを投げる話。とどのつまり、どんな話も、僕らがボールを投げる話。 


スタッフ
音響 谷井貞仁(ステージオフィス)
照明 田邊夏実(劇潜サブマリン)
舞台監督 ニシノトシヒロ(BS-∣∣)
制作 星川 葉月(お気楽ロジック)
制作補佐 寺田結美子(ヒノカサの虜、MC企画) 
     内海葉月
舞台美術 森川兼
宣伝美術 中島佳保


ご予約はこちらからお願いいたします。
https://www.quartet-online.net/ticket/hinokasa8tohiko?m=0bfedhg