超マニアックな部品作ってみました
ファットバー用アルミトップブリッジ‼︎
贅沢にオール削り出し
セロートリッカーで大半の方がハンドル交換してると思います
ノーマルは立ちゴケ程度ですぐに曲がってしまいます
レンサル製が1番強いって教えてもらってからはずっと使ってました
そんな最強のレンサルでも変な転び方すると曲がってしまうんです
友人は年間10本以上曲げて交換してます
私は2本くらい曲げるかな…
それじゃあハンドル径が太いファットバーに交換しようってなりますよね
ファットバーは28ミリ 標準バーは22ミリで純正のトップブリッジでは取り付け不可
返還アダプターなる物があるようで
純正のクランプに被せて取り付けると簡単にファットバーに変換できる
これなら簡単にファットバーに交換できて良さそうなんですがあまりオススメしません
ハンドリングに影響が出てきます
クランプしてる支点が変わるのか剛性不足なのかハンドルが変に切り込んできます
ハンドリングが安定しないんです
テストライダーからも同じインプレ頂いてます
純正ハンドル径で設計されてるトップブリッジだからなのか…
純正トップブリッジを加工してファットバーを取り付けてる方はハンドリングに影響ないと言ってたのであの嵩上げでハンドルクランプするのが良くないのかなと考えてます
同じようにハンドルを高くするためにポジションアップクランプも良くないと思います
あくまでテスト的に取り付けてポジションが決まればその高さのハンドルに取り替えるのがベストかと思います
で
そうなってくる作るしかないやん。。。
トップブリッジ。。。
できたわよ
色はテストライダーの個人的な好みですw
製品版はチタンカラーにする予定
高さは純正と同じ高さに設定
前後ハンドルポジションを変更できる機能付けました
良いポジション見つける為にテスト継続中です
せっかく一から設計するので少し剛性アップするようにしたい
剛性アップするとトップブリッジがゴツく肉厚になって重くなる
純正トップブリッジと同じ重さにすると純正より剛性が落ちる可能性もある
設計苦労しました
で
気になる重さは
純正+60g
許して下さい…
これ以上肉薄くすると割れる
ファットバーにするとバークランプがなくなるのでトータルで軽くなるから
軽くなるから
剛性はしっかりアップしてました
みっちりテストして確認してもらってます
取り付けたらこんな感じ
純正キーシリンダーもバッチリ使えます
バークランプがないからスッキリしててキー回しやすいですね
これからバンバン転んでもらって強度テスト
ポジションもいい場所を見つけてもらう予定
完成したらトリッカー用も製作予定です
もうしばらくお待ち下さい
誰も買わないか⁉︎
それではまた✌️