美容や癒しの世界も色々です
私は現実的（結果重視）な美容が大好きなので、トリートメントも
ホワホワっとした感じで理論を捉える事が難しい
モンテセラピーも初期の頃は経絡にリフトアップする乳液を塗布すると
ほらっ！上がった！的なちょっぴり（いやだいぶ）不思議な施術法だったんです。
その頃は紹介されてもぜんぜん理解出来ない（する気がない）
理論だったのですが、現在はもっと紐解かれ、しっかりした考え方と
技術方法になっていますのでご安心を
今までメーカーにいたので、広く浅く各ジャンルを勉強はしているのですが
今回アロマを学びきっかけになったのは、
産婦人科で行えるエステメニューを構築したいとご相談を受けたからです。
その話は残念ながら無くなってしまったのですが
妊婦さんに対して出来るマッサージってどこまでやれるか？
この部分が自分の中の課題となって残り、
色々なアロマの世界がある中で、より医学理論を用いてそうな
メディカルアロマを学ぶ事にしました。
メディカルアロマ、現実的な施術を好む私にはドンピシャなアロマでした
先生が男性（しかもおじさん）ってところに初めは胡散臭さを感じていましたが
その先生が本当に好きなタイプで（決して異性のタイプではない）
知識の泉のようなお方でした
医療現場での治療実績をお持ちなので、結果予測や期待値ではなく
リアルな結果実績を通しての講義内容ですので
効く事は効く！効かない事は効かない!というお話が中心。
ぶっちゃけ血中に精油が入らなければ何にも効果ないんだよ
芳香による効果なんてほとんどない！（あくまでこの協会の考え方と捉えて下さい）
でもまぁ脳からの指令なのでマインドの部分が働くと考えたら
芳香浴は気分的な物かもしれません。（本当はどうかしら？）
化粧水⇒ジェル⇒乳液⇒クリーム（オイル）
という、皮膚に浸透する（させられる）順番も摩訶不思議な理論とか
用いずこの順番が当然と仰っていただけて、私的にはスッキリ
ラベンダーの効能にいても、品種毎に効能や毒性が異なる事、
より効果的な使用方法等を学びました。
アンチエイジングに効く精油やシミの原因になる精油なんかも
今までの知識とは違ったものでした。
子供も妊婦さんもオールOK（ホンマかいな～）
手作り化粧品はアルコールが刺激になってしまう方もいるのかな？
（私は平気ですが）
協会ではアルコールは一切使わない処方を展開しています。
色々と化粧品作りも習得。
アトピーへの対応化粧品を作ってみたので、甥っ子が若干アトピー気味なので
試用してもらう事にしました。
試用って症状が悪化したら怖いのですが、いつでも先生にご相談できるらしいので安心
それがなければアトピーへの対応なんて怖すぎて私には出来ません
自分に対しては私、かかとがガッサガサでヤバいんです
かかとのガサガサ＝尿素と言うイメージでしたが、ラベンダーで治せるというので
そちらを試用中です。
3日目ですが既に結構良くなっていてビックリ
試験を受けて晴れて講師資格を頂けたら、今の活動内容にプラスして
生徒さんへの講義やセミナーで知識をシェアしたいなと考えています。
先生は経絡なんかも勉強されているようで、
猫と犬の経絡図が飾られていました。
初めはこれに釘付けでした
先生の話が本当に面白いので、今後も先生を密着したいと思います
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