スピリチュアルエロスコーチ、たまちゃんこと
珠帆美汐(たまほみしお)です、
こんにちは!
暑かった東京出張から、
無事に帰宅!
北海道はすでに秋の気配ですね。
涼しい。
手入れが行き届かず草ぼうぼうの家庭菜園ですが
それでも収穫があることに感謝。
帰宅後のバタバタの最中に、ひょんなことから
6年前の2012年4月に書いたブログ記事を読み返し
いいこと書いてるな!と感銘受けたので、
リブログ。
自分で書いたことなのに、時間を置いて読み返すと
感銘受けることってありますよね(^^)
2012年2月、ひどいウツ状態におちいり、
療養と気分転換を兼ねて
自宅のあるA村から札幌市内のキノコ荘へ
プチ家出したときの記録です。
以下、抜粋して引用。
琴似神社の木々からもらったメッセージです。
『人間のすべての行いは「愛」だよ。
「恐れ」も愛が反転したもの。 』
「ケンカやいさかいも愛なんですか?」
『そうだよ。ケンカすらも愛。
「愛」と「生命力」と「美」と「喜び」は
同じエネルギーの状態が変化したもの。
氷と雲と川が、
同じ水でできているものの状態に応じて付けられた名前であるように。
生命力は愛。
生きようとするのは「愛」なんだよ。
それは美しい。
食べるために他の命を襲ってる姿も愛。その姿は美しい。
だから、生き延びるために外敵と戦うのも愛なんだ。
自分を脅かす存在といさかうのも愛。
より快適でより豊かな生を求めて
勢力範囲を広げようとすることも愛。
より豊かでより安全な暮らしのために建築物や建造物を作るのも。
すべて神事。
命の発露だから。
生きることは、そして生きようとすることは、
死ぬまいともがくことは、
すべて愛で美で神事なんだよ。
互いにもがきあいせめぎ合って時には殺し合うことすらも。
神聖なんだ。
地球上のすべての生き物の中で、
人間が生き抜きたいという願いを細やかに表現し、形に成していく。
それがたくさん現れてる土地はエネルギーがこまやかで生きやすい。
あなたがそれを求めるのも当然だ。無理もない。
地蔵、祠、それらは人が
「幸せになれますように」
「苦しみや病や死から逃れられますように」
「長生きできますように」
と祈り続けていた対象。
愛と祈りのこもった場所。
より良く生きたい!という強い願いの積み重なった場所。
こまやかな慈愛のエネルギーが厚く塗り重ねられたパワースポット。 』
「A村にはそれがない。私だってそれらに触れて生きていきたいのに。」
『ひとつ、あなたに聞きたいことがある。
あなたは存分に生きようとしたか?
より快適でより豊かな生を存分に求めたか?
「幸せになれますように」
「苦しみや病や死から逃れられますように」
「長生きできますように」と心を込めて祈りつづけてきたか?
それどころか、
「どうしてこんなところにいなきゃいけないんだ」
「逃げ出したい」「死んでしまいたい」
と願ってきたのではないか?
先人が積み重ねたものを欲しがるだけじゃなく、
あなたが祈れ。
あなたが生きろ。
あなたが愛せ。
あなたがあなたの周囲をパワースポットにするんだ。
あなたの居住空間が十分にパワースポットでないとしたら、
あなたがそこを十分に愛していないからだ。
「ここで幸せに生きられますように」
「もっともっと充足して長く生きていけますように」と
存分に祈っていないからだ。
あなたらしく存分に生きるために存分にあがいていないからだ。
あなたが神事を十分に行っていないからだ。
あなたは人の幸せは熱く祈る。
それなのになぜ自分の幸せは祈らない?
なぜすぐに「死にたい」と言う?
それが神を汚しないがしろにする行為だとなぜ気づかない?
神事を怠っていることに気づいてほしい。
生きろ。
貪欲に幸せになろうとしろ。
そのためには人を傷つけることなど恐れずに戦え。
自己主張しろ。あがけ。
それが愛だ。それが美だ。
それが地球をパワースポットに変えていくんだ。』
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木々からのメッセージは、以上です。
「あなたは生きようとしたか?」と一喝されたときは・・・
虚を突かれて、ぼろぼろ泣いちゃいました
確かに、私は生きようという意志が弱かった。。。
生きようとする意志が、周囲をパワースポットにしていくんですね。
自分の幸せを求めて、戦ってでも生き抜くというのは、
醜いエゴではなく、
神聖な神事だったんですね。
確かに、いのちは神聖なモノですものね・・・
意識が低かったです
気がついておりませんでした。
恥ずかしい限りです
これからはもっとまっすぐ、生きたい!と願いたいと思います。。。
自分という命にもっと仕えたいと思います。
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今回書いた、この木々からのメッセージをきっかけに、私の気力体力は回復の一途をたどり、
今はかなり元気です
ワイルドな自分のいのちを肯定することができたからだと思います。
私は生きようとしていい。
少しくらい人を傷つけたり嫌な思いをさせることがあろうとも。
酸素を消費しようとも。ゴミを一人分出すことにつながろうとも。
それでも私は生きていていい。
むしろ、それでもしゃにむに生きようとするべきだ。
なぜなら、いのちは神聖なものだから。生きるのは尊いことだから。
生きようとする行為はすべて神事だから。
ご心配をおかけしましたが、今、私は元気です
つくづく、すべての不調和は新たな調和への第一歩ですね。
今回のウツはつらい経験でしたが、そこを通して、一度死んで新たに再生するような体験をすることができました。
すべてはうまくいっているんですね。
引用以上。
6年前から私は一貫して同じこと言い続けているのですね。
進歩していない、という意味ではないことを
祈るばかりです(^^)
ひどいウツ状態から抜け出す経緯を
詳細に記録した「カミングアウトシリーズ」。
良かったら最初から通しで読んでみてくださいね。
【カミングアウトシリーズ 目次】
①実は、死にかけてました(苦笑)
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11198979592.html
②実は、心療内科にも掛かりました
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11199090373.html
③西洋医学への反発は、父への怒りでした
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11199951720.html
④そっか、カラダだ!!
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11209994985.html
⑤そしてプチ家出。
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11213183900.html
⑥【完】あなたが祈れ。あなたが生きろ。あなたが愛せ。
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11213952645.html
このあと、【カミングアウトシリーズ番外編】も書きました。
私は文明のコーチになりたい。
大きなことをブチ上げている壮大な記録と
なっております。
読んでみてくださいね。
【カミングアウトシリーズ番外編】
①呼ばれてる?としか思えなかった豊島ワークショップ
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11224898149.html
②集まっていたのは、思いがけないことに●●な方ばかり
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11225264828.html
③物言わぬ母なる故郷が踏みつけられ踏みにじられる様を・・・
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11225487720.html
④まだなにもつかみとれていないまま、最終日を迎えてしまいました
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11226159678.html
⑤このままだと生きていけないのだとしたら
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11228020602.html
⑥「生きること」が「殺し合うこと」でもなお
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11228280657.html
⑦/完 私はもっと自分といういのちに仕えよう
https://ameblo.jp/tamahomisio/entry-11228759745.html