すみません、ずいぶんご無沙汰しておりました。


あるセンターのわんちゃん引き出しに関わり、


そちらのほうで時間・気力を取られてしまい、


こちらのブログがおろそかになってしまいました。


すみません。ごめん




メインブログのほうで、経過報告させてもらってた記事を、


こちらでも時系列にアップさせてもらいますね。



以下、きらきらBeautiful Days ☆彡 より。





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2013年11月18日 『苦悩・・・』



大阪の某センターに収容されてる子です。

どの子もみんな救ってやりたいことに変わりはないんだけど、

どうしても気になる子っていますよね。


この子、老犬なんで飼い主からのお迎えがなければ、

ほぼ100%殺処分です。

団体も個人ボラさんも入ってない、

その上、譲渡対象外だと、

引き出しはまずできないと思います。

そういうセンターなんですよ・・・。


18日現在公示はまだありました。

収容期限、もう切れてると思いますが、

明日、センターに電話してみようと思います。

もし、運良く引き出しができたとして、

どなたか里親さんになってくださる方いらっしゃいますか?


また、報告しますね。




個体番号:○○○○○○ 収容年月日:平成25年11月11日
種類:犬(雑種) 性別:オス
毛色:うす茶・白 体格:中 体長50cm 体高45cm
推定年齢:12から15歳 収容地域:○○○○町
備考:首輪なし、長毛




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2013年11月20日 『老犬ちゃんのこと』

昨日、記事にアップしたあるセンターの老犬ちゃんのことです。


昨日、朝いち電話して、センターに確認、


譲渡の問い合わせをしました。



この子は、収容期限が切れましたが、


これから1週間、譲渡できるかどうかの審査にかかるそうです。


11月25日いっぱいまでは生かされるみたいです。



このセンターは、ちょっと前までは飼い主以外は誰であっても、


譲渡はしない、そんなセンターだったんです。


でも、いろいろな人からの働きかけで、


今は、譲渡をするって方向に変わっていきました。



譲渡をするって言っても、


その譲渡審査は厳しく、


審査に通る犬はほんのわずかなんです。


そして、審査に通らなかった犬は有無を言わさず殺処分。


老犬、病気も殺処分。


そんなセンターだったのですが、


昨日、職員さんと話してて、


「病気でも、老犬でも希望者がいれば譲渡します。


それは以前からです。」って・・・。


以前から???


いやいやそうじゃないやろ!って思って、


ちょっとカチンときたので、


「いや、違うでしょ。以前は譲渡しなかったじゃないですか!


あなた転勤されてきた方ですか?


ここは、全国でも悪名高いセンターなんですよ!」


って、いらんこと言ってしまいました。汗


まあ、この方、確かに今年の4月赴任されたみたいで、


以前のことは・・・たぶん知らない、か、


ちゃんと申し送りがされてなかったんでしょう。



話は戻りますが、


この老犬ちゃん、老犬って言うだけでなく、


ちょっと問題があるみたいで・・・。


職員さん曰く、


「檻の奥のほうに居て、前に出てこないんです。


(檻に)近づくと、歯をむいてうなるんです。」と。


誰もさわれないとのことでした。


牙をむく、うなる・・・もうこれは致命的かもしれません。


こういった犬は、ほかのセンターでも、


たぶん、引き出しは無理でしょう・・・。



わたしは、明日にでも、ここのセンターに行って、


譲渡希望の登録をしてくるつもりです。


(まだ、ここは登録さえもしてなかったので。)


そして、見せてもらえるならちょっと会ってこようかな、と。



今、うちは犬猫であふれかえってるので、


正直、もう1頭犬を、ということになると難しいです。


ただ、あんずちゃんが亡くなり、


その枠が空いてきたので、


なんとか老犬ちゃんなら、って思ったのですが、


攻撃性がある子は・・・。


ほかに犬猫が居なければ、


それなりに家族に迎えることはできる(あまいかな?)かもしれないけど、


この子は・・・。



この1週間で、少しでも環境に慣れて、


うなることがなくなれば、


譲渡対象になるかもしれません。


今は、それを願うばかりです。


わたしにできることは、もうここまで・・・。





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2013年11月22日 『会ってきました。』

昨日、老犬ちゃんのことで、


収容されているセンターへ行き、


登録、施設も見せていただき、


老犬ちゃんにも会ってきました。



施設は、去年の夏頃から空調も入り、


収容犬猫には快適な温度に保たれていました。


プラズマクラスター付きの空気清浄機もありました。


檻も綺麗で、清潔な印象を受けました。


ただ、老犬ちゃんの檻の中は、


う○こがそのままでした。


これは、老犬ちゃんが攻撃性があるということで、


掃除もままならないんだと思います。



わたしが檻の側に近寄って、


奥に居た老犬ちゃんに向かって、


「シロちゃん!」って呼ぶと、確かに牙を出しました。


でもね、牙をむくって・・・


わたしが知ってる【牙をむく】っていうのは、


もう顔全体が顔相が変わるほど『シャー!』って感じなんですよね。


猫の「フー!シャー!」のイメージ。


昔、飼ってたわんこも家族以外には、


牙をむいてた子でしたが、顔相変わりましたし。



この子は、上唇を少し上げた程度だったので、


職員さんに「これ牙むいてるんですか?」って訊いたくらい。


(人間で言うと、よくおじいちゃんが入れ歯がはずれて、


カポッ!て感じになりますよね?そんな感じ。)


・・・こんな感じで牙をむき、うなるとのことでした。


うなってる声は聞こえなかったけど・・・。



職員さん曰く、


「この距離で牙をむくんだから、近寄れば噛まれますよ。


だから、側へ寄れないんです。


首輪つけれないと、まず飼うのは無理!」って。



これがほんとに牙をむいてるのなら・・・・・・・


・・・・・この子になにがあったんでしょうね?



もともとのノラちゃんじゃないと思う、


ノラにこんな高齢は居ない、とのことでした。


だったらやっぱり飼い犬??


首輪もしてないし、保護されたのは雨の日、


川(浅瀬?)にはまりこんでいたのを捕獲したそうです。


高齢だから捨てた?やっぱりそうなのかな?やじるし



いずれにせよ、


このままの状態だと譲渡は無理とのことでした。



ここのセンターは、設備が整うまで(去年の夏以前)は、


飼い主以外は引き出しができず、


お迎えがなければ、譲渡希望者が居ても、


殺処分していたんですが、


今は、病気・高齢でも譲渡をするって方向に変わっていったそうです。


その点は、わたしも感謝の意を伝え、


某センター(ここのセンターではない)で、


看取るために引き出したミントちゃんのことを挙げて、


体力も回復し幸せに暮らしてます、と多いにアピールしてきました。


高齢・病気でも、センターから出たら元気になって普通に生活できますもんね。



あとは、なんとかこの老犬ちゃんが、


職員さんに慣れて【牙をむかなく】なってくれれば。


判定は25日だそうです。




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2013年11月26日 『報告。。。』

先日からの老犬ちゃんの件で、

報告です。


○○○○○○さんのブログで、

もうご存知の方も多いと思いますが、

……本日、殺処分されました…。


悲しい話なんで、

報告ももうやめておこうって

思ったりもしたんですがね。


わたしが窓口になって、

里親希望の方とも

お話させてもらってたんですが、

センターを前に、

力及ばず、でした…。


地域のボランティアさんも、

3時間にもわたる説得に

あたってくださったんですが、

センターが首を縦に振ることは

ありませんでした。


牙をむく、うなる、

たしかに攻撃性があると取られても

仕方ないんだろうけど。

自分の身を守るために、

そんな行動をしてたと思うんですよ。

写真見たら、

かなり怖がってるような感じがしました。

実際見ても、

写真よりは落ち着いてたけど、

でもやっぱり檻の奥で震えてたんですよね。

センターは少しでも牙を見せたら、

殺処分と決めてるのかもしれません。


所長さんが言うには、

飼い主さんが噛まれて血だらけになって、

それでもかまわない、って言っても、

ほかの人も噛むかもしれない、

それが怖いって。


ほかのセンターでは、

噛み犬を譲渡するところもあると聞きます。

基準が、自治体によってまちまちですが…。


譲渡希望者が居て、

その人が、

牙をむいても、

うなってもかまわない、

って言ってるのに譲渡しないって、

ここのセンターに限らずどうなのかなあ??

しかも、中型老犬で弱々しい子、

噛むことを恐れて譲渡しないって…。




センターの気持ちも

わからないではないけれど。



助けたかった…。

力及ばずで申し訳ない。

老犬ちゃん、ごめん。

みなさん、ご心配かけてすみませんでした。


老犬ちゃんの冥福を祈ります。





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以上です。





ここのセンターはね、ほんと変わったんですよ。


去年の夏ごろまでは、


収容された犬猫は飼い主以外には譲渡しないで殺す、


ってところだったんだけど、


設備が整い、ちょっとずつ職員さんの意識も変わってきたのか、


できるだけ譲渡するって方向になってきてるんです。



譲渡審査も厳しいって言われてるけど、


・・・・・・・・・(確かに厳しいのかもしれません。)


審査に落ちた犬でも、


希望があれば譲渡するってことを、


職員さんはおっしゃってました。


ただ、今のところ攻撃性のある子だけは・・・。



今回の子は、攻撃性があると認められて、


殺処分になってしまいました。


残念だし、悲しいことです。



センター自体、譲渡の歴史が浅く(去年からなので)、


今は手探りの状態なのかもしれません。


もしかすると、数年先には、


ほかのセンター(全部ではありませんが)のように


噛み犬も譲渡してくれるようになるかもれません・・・


わかりませんが。



今回のこと、センターの対応だけに、


目が行ってしまいそうになりがちですが、


なんと言っても、一番悪いのは、


この子を捨てた飼い主です。


高齢だから、病気だから、噛むから、


こんな理由で捨てるバカが、


世の中には山ほど居ます。


そんな人が普通に何食わぬ顔して暮らしてるんですよね。


もしかすると、表向きには『いい人』って言われてる人かもしれません。


そういう人たちの意識を変えるのは、並大抵のことではないと思います。


でも、日本人って、右にならえ、とか、長いものには巻かれろ、って言葉があるように、


多数のもの、勢力の強いものには弱いので、


世間の常識が、『動物の終生飼養はあたりまえ』、


『弱いものイジメはいけないこと』(←これ言われてるけど実践されてないですよね)


って変わっていけば、


こんな悲劇が起こることはなくなると思うんです。




今回の老犬ちゃんのことは、


何度も言いますが、ほんとに残念で悲しいことですが、


このことを心に刻んで、


今、自分の身の回りに同じようなこと


(犬に限らず弱者に対して)が起こってないか、


今一度考えていただけたら幸いです。








今週末、神戸三宮で、月いちのデモがあります。


今月も、テーマは【毛皮反対!】



今年も毛皮を身につけてる人が多いですね。


残酷に殺された動物たちの毛皮=死体を纏って、


どこがおしゃれなんだか・・・。


わかってる人は、冷ややかな目で見ています。


とんだおっちょこちょいにならないよう、


気をつけてくださいね。



毛皮は、生きたままはがす、犬猫も例外ではない・・・


【毛皮の真実】と入力してネットで検索してみてください。


人間がどれだけのことをしてるかよくわかると思います。



ほしがる人が居るから作られる。


日本は中国からの輸入が多いのです。


中国の毛皮のつくり方・・・最低最悪です。


許せない!!!




以下、viviちゃんのブログ から転載です。↓↓








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●毛皮反対デモ in 神戸 2013~2014●


日程:2013年11月24日(日)・12月22日(日)
   2014年1月26日(日)(2月以降日程未定)

*9月29日・10月27日は終了しました。

時間:
15時 集合
   ※集合時間は変更になる可能性があります。

    15時30分 デモ出発 ~ 17時頃解散予定

集合/解散場所:神戸三宮 花時計前 (神戸市役所のすぐ近く)

*地図&デモコースはこちら*
$Circle on the other side
http://goo.gl/maps/m8dNM


*雨天決行・荒天時は中止の可能性有り(雨天時はカッパなどをご用意ください。)

*パネル・プラカードはできれば各自ご用意ください。
 用意できない場合は、事前にご連絡をいただきますようお願いします。

*アピールグッズ・着ぐるみ・コスプレなどなど大歓迎です!!

*リアルファー、紛らわしいフェイクファー製品の着用はお控えください。

*予定変更の可能性がありますので、参加予定の方は事前連絡をお願いします。

*神戸毛皮反対デモに参加して頂ける方は、お手数ですが、

・参加予定日(11/24・12/22・1/26)
・参加人数
・お名前(ニックネーム可)
・パネル・プラカードの有無
・お住まいの地域(任意)
・どこでこのイベントを知ったか(任意) 

以上の情報と共に、

必ず事前にフェイスブックイベントページで参加表明、もしくは
下記メールアドレスへご連絡をお願い致します。


お問い合わせ&参加連絡はこちらまで!

NOFUR神戸 スタッフ vivian
with.all.animals@gmail.com


詳細は下記から→

◆アメブロ
http://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11659862063.html

◆facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/1384820845092062/


※神戸のデモ開催日について、
今後は基本的に毎月最終日曜日に開催する予定です。

道路やイベントの都合によっては日程変更の可能性もありますので、
必ず主催者のSNSや問い合わせなどでご確認をお願い致します。





XXXXXXX



毛皮(ファー)に反対の方は、

各記事にあるツイートボタン・FBボタンをクリックして

FBイベントページをシェア・お友達を招待の機能を使って

情報を拡散して下さい。


一人でも多くのみなさまのご参加&宣伝を

ご協力をよろしくお願い致します。


毛皮反対の人をもっともっと増やして、

毛皮製品がなくなる瞬間に向けて、

各自、頑張りましょう!!!!



Circle on the other side


東京・赤羽公園で猫が生きたまま火をつけられて殺された事件、


ご存知ですよね?



警察に、しっかりした捜査をお願いする要望メールを送ってください!


とのことで呼びかけがあります。



ホームカラーマスターさんのブログ から転載です。↓





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*





ジュリ(でんママ)さんからの転載です!


赤羽の仔猫のむごい事件の犯人が捕まるように、


ご協力をお願いします!!


以下、転載です!

**********

皆さんにお願いがあります。



赤羽の公園で火をつけられ焼き殺された子猫のことです。


「犯人を捕まえてほしい!」と要望メールを送って頂けませんか。



公園の子猫を焼き殺した犯行日から既に17日経っています。



犯人が投稿したと思われる画像もあります。


その画像を見ましたが、とてもむごいものでした・・・


子猫にオイルをかけ火をつけ、熱くて痛くてもがいてるのに


また火をつけるという残虐さです。




私は今日、赤羽警察署に電話をして捜査係に繋いでもらい話をしました。


「とんでもない奴が起こした事件なので、何としてでも


捕まえたいと思います」


と、言ってくれましたが本当に動いているか疑問です。


多くの声が集まれば警察も動かざるを得ないと思います。


この残酷な犯人を絶対に許さない!


必ず捕まえてほしいです!


この子猫は野良猫のままでは可哀想だと、「空ちゃん」と名付けられました。


ねこてんままさんとミラクルハンドさんがつけてくれた名前です。


空ちゃん、どんなに辛かったか・・・


ごめんね、許してね。。。




最初は電話のお願いをしていたんですが、全国から電話が殺到すると


警察本来の機能に支障が出るということでメールのお願いにしました。


どうか皆さま、よろしくお願いします。




※赤羽警察署のメールアドレスがないため警視庁のメールフォームを

  
案内していますので「赤羽警察署に要望」と書いてください。


追記・ブロ友さんからアドバイスがあり、この書き方もいいそうです。

          ↓


「このままでは人間に危害が及ぶ可能性が有り、非常に危険です」



警視庁要望メール→こちらから


いやなニュースが続々飛び込んできました。



以下、たまこさんのブログより より転載です。↓





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【転載記事】横浜の虐待犯出所・引き取った猫をボーガンで    四次元マスターのブログより




どうぶつたちの気持ちさんより


横浜の猫虐待犯が出所~コイツに猫を渡さないでください  ↓↓





高柳政男容疑者42歳無職 (横浜市南区永田北2)

$どうぶつたちの気持ち

【注意&拡散希望】 この男に絶対に子猫さんを渡さないで!

虐待目的で子猫さんの里親になっていた鬼畜です。
神奈川県横浜市で発生した事件ですが、
すでに出所しています。

今後どこに現れるか分かりません。

この男には絶対に動物を渡さないで下さい。






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四次元マスターさんのブログより

ボーガンで猫4匹射殺 高知大生


2013年11月11日 22:14
 飼い主を募集するインターネットサイトを通じて引き取った猫4匹を

ボーガンで撃ち殺したとして、高知南署は11日、

動物愛護法違反の疑いで、高知大1年の男子学生(18)を追送検した。

 高知南署によると、

男子学生は「鬱憤を晴らしたかった」と供述し、容疑を認めている。
 高知、徳島両県警は9月、

徳島県阿波市の県立阿波西高校の校舎に侵入して火を付けたとして、

非現住建造物等放火などの疑いでこの学生を逮捕。

自宅を調べたところ、ボーガンと猫の死骸を発見し、捜査していた。


犯人は国立大みたいです。
頭がよくても人として最低です。
未成年だろうとアメリカみたいに名前出していいと思う。
絶対に甘い処分ですぐ社会に戻るんだから反省なんてしないよ。

   ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


以上、転載です。

ここの所、虐待に関する転載記事が増えておりますが、

そこ此処で日常茶飯事的に動物達への虐待は行われております。

逮捕され裁判にかかっても、

虐待に対する判決は軽罰で済ませられ、

直ぐに社会に戻ってきてしまいます。
だから再犯するのです!!

安易な譲渡は決してしないで下さい。 

早く里親様を見つけてあげたい、皆さん思いは一緒です。
でも、そんな思いを逆手にとって虐待犯はネットで日々検索し、

獲物を狙っている事を忘れないで下さい!!

そういう人間が街中で皆さんの周辺を歩いて入るかもしれません。

転載・拡散のご協力をお願い致します。





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以上、転載終わり。




どちらも猫虐待犯の記事ですね。



虐待犯が一番悪いです。


ほんとうに・・・今わたしの目の前に居たら、


同じことしてやりたいくらい腹立ちます。


猫ちゃんたちの恐怖、痛みを考えると、


胸が締め付けられます。



こんな人間、クズですね。


弱いものにしか手出しできない卑劣なヤツらです。


ヤクザ相手にやってみろ!って思います。


・・・できないよね、こんなクズ!!



虐待してもなかなか警察にも捕まらない、


捕まえられたとしてもすぐに釈放される、刑が軽い・・・


日本の警察も司法もダメだわ!


高知の事件では、加害者は未成年。


未成年には寛容なこの国。


ますます厳罰の見込みなし、やね。



自分たちで身を守るしかないのでしょうかね?



犬猫を譲るとき、ネットで募集かける方は


特に気をつけてくださいね。


譲渡条件厳しく、お互いの身分証明書のコピーを取る、


誓約書を書いてもらう等必ずしてください。


安易な譲渡は絶対しないように!!


虐待の片棒担ぐことになるかもしれませんから。





  ※スマホで画像が見れない不具合を解消しました。



やりきれない話をフェイスブックで知りました。


転載元はあくびの大あくび さんです。



センターへパピヨンの老犬の持ち込みがあったそうです。


箱の中には、『不用犬』と書かれた紙が・・・。


紙オムツにちゃんちゃんこを着せられて、


その子は箱の中に入っていました。



以下、転載です。↓↓






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『あくびの大あくび』さんの記事より『たまらない・・・。』




たまらない・・・。


いつも、直接センターに足を運んで、多くのコをレスキューしてくれている
仲間Sちゃんが、今日FBにあげた画像と文章。

ひとりでも多くの人に知って欲しくて、ここで紹介させてもらいます。

以下、Sちゃんの文章です。↓








【今センターに来て。

 今日は処分器に犬・・・パピヨンでした。飼育放棄。
 ありえない。怒りで震えてしまいました。
 オムツ着けて、ちゃんちゃんこ着て。

 何年も一緒にいたはずよね、なんでこんなことが出来るん。

 生きてるんです。温もりがあります。
 なのに『窒息死』される。

 謝って撫でるしか出来んかった。】




きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~









たまりません。

でも、これが現実です。

私達は、毎日のように収容される命達を何とか助けたいと必死になっています。

しかし、そのかげで飼い主に持ち込まれた命達は、私達の目に触れることもなく
即日殺処分されています。




一緒にお散歩して、一緒に眠って、家族として楽しかった日々もあった
だろうに・・・。

ちゃんちゃんこを着せてオムツを履かせてるのは、愛していたからじゃないの?

それなのになんで・・・・。

なんで最期にこんなことを・・・。

最期の瞬間にそばにいて、

『ありがとう  愛してる  だいじょうぶ』 そう言って抱きしめることが
どうしてできないの・・・・。

このコが最期に感じたものはなんだったんだろう。

このコの苦しみと恐怖、絶望を思うと、たまりません。





お願いです。

目をそらさないでください。

これが今の日本の現実です。

人間のしていることです。




いつも、センターに足を運んでくれているSちゃんが強いわけじゃない。

こういう活動をしている私達が強いわけじゃない。

実際にこのコを目の前にし、撫でるしかなかったSちゃんの気持ちを
思うと、胸が潰れそうです。

たまらないです・・・・。

でも、目を背けたら、何もかわらない。

どうか現実から目を背けないでください。






きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~







犬や猫を迎えようと思った時、もう1度、しっかり考えてください。

あなたは最期の瞬間までそばにいる覚悟はありますか?

どんなになっても、愛情を持って看取ることができますか?

もしその覚悟が無いのなら・・・。
自信がないのなら・・・。

犬、猫を迎えないでください。

それもひとつの選択です。

犬や猫と暮らす全員が、最期まで愛情と責任を持ってくだされば、
不幸な命を減らすことができます。




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『あくびの大あくび』さんの記事より『殺処分機の中の老犬パピヨンの記事について』



先日の処分機の中の老犬パピヨンの記事に、昨夜数件お問い合わせが
ありましたので・・・。

ここで、改めて記事にさせてもらいます。



あのコは、もうこの世にはいません。

残念ですが、飼い主持込のコは収容期間の猶予なく、即日殺処分です。

こういうコは収容情報にも載らないので、今回のように私達の目にふれる事は
ほとんどありません。

でも無責任な飼い主によって、こういうコ達がいるのは事実です。




あのコに実際に触れ、画像を撮ってきてくれた仲間に、昨夜
詳細確認しました。

あのコ、処分機の中で寂しそう鳴き続けていたらしいです。

それを見兼ねたセンターの獣医さんが、処分機から出し、
検査室のほうに入れてくれたそうです。

おむつをとり、ちゃんちゃんこを脱がせ・・・。
暖かい場所で1日、過ごさせてもらったそうです。

そして、処分機での窒息死ではなく、注射での安楽死をしてくださったそうです。




センターの皆さんも1匹でも多くのコを助けようといつも必死になって
くださっています。

決して淡々と仕事をこなしている。。。という状態ではありません。

みんながそうかどうかはわかりませんが、私の知っているこのセンターの
獣医さんは、本当に心を痛めながら、出来る限りを頑張ってくださっています。

それでもやはり、すべてのコを助ける事はできません。




私達が出来る事は、迎えた家族を最期の瞬間まで愛し、そばにいる事です。

それが何より1番です。

そんな当たり前の事を改めてしっかり覚悟を持ってもらいたいです。




今回のコを助けたいと思ってくださるのなら、収容のコにも目をむけて
あげてください。

飼い主が直接センターに持ち込まなかっただけ。

公園に置き去りにされたり、病院の前に置き去りにされたり・・・。

色んな方法で、あのコと同じように家族に棄てられたコ達が
たくさん収容されています。

また、そんなコをセンターから引き出しケアして新しい家族を探している
ボランティアの募集っコ達にも目をむけてあげてください。



でもやはりここでも、じっくり考えてください。

思いつきや一時の感情だけでは、命を預かれません。



これから何年も先の事までしっかり考えた上で・・・。

たくさんの愛情と命を預かる強い決意を持ってくださるのなら。。。

ぜひ、そういうコを迎えてあげてください。

そして、今度こそ、とびっきり幸せにしてあげてください。







゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚






以上、転載終わり。





こんなことがね、毎日どこかのセンターで繰り返し行われてるんですよ。


9月の動愛法改正で、


高齢や病気の犬猫の引取りを行政が求められたら、


拒否することができる、って変わりましたよね。


今までは『引き取らなければならない』だったけれど、


『相当な理由がなければ引き取りを拒否できる』にね。


どこのセンターなんだろ?


引き取りの基準はちょっとずつセンターによって違うとは思うけれど。



それにしても、


オムツにちゃんちゃんこ着せて、


かわいがってたんじゃないのかなあ??


それを、『不用犬』って貼り紙して、


センターに持ち込む神経がわからんわ。



以前に、「この子の最期を見たくないから」って理由で、


センター持ち込みした人居たけど、


今回のこの子もそうだったんだろうか?


でも、『不用犬』って貼り紙・・・。


これは愛情のかけらも感じられない行為ですよね。



この記事が拡散されてから、


引き取りたいって人が何人か居たみたいです。


痴呆もあり、だいぶ衰弱してるようだったので、


そんなに長くはないことはわかってたようで、


せめて、最期はセンターから出して、


人のぬくもりのある腕の中でって・・・。



ぜんぜん関係のない人でもそうやって思うのに、


飼い主さん、アンタはそんなことも思えない、


思いやりや優しさなんて微塵もない人間なんですね。


もはや、人間にはあらず、です。


・・・まあ、なに言っても遅いですが。



この子の死を無駄にしないよう、


ぜひ、このお話を広めていってくだされば・・・。




合掌。