わたしが尊敬しているさっち~さんのブログ に、


TURAさん という方の転載記事が載っていました。


わたしも転載させていただきます。



動物病院の前に、


マルチーズちゃんが捨てられていたそうです。


以下、転載です。やじるしやじるし




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この1年半の活動で とってもお世話になった福島の動物病院様から


相談のメールを頂きました。


ちなみに今 我が家にいる 「おから」の命を救ってくれた病院です。


他にも私が保護したにゃんこたちの


大半がこちらの病院でお世話になってます。


いくら感謝してもしきれないほど感謝し


何かを頼られれば少しでもお役に立ちたい方からのお話なんです。





そちらの病院の前に先々月(8月)


段ボールに入れられ


「これ以上面倒見切れません・・・」


という置き手紙


事情はわかりませんが、面倒見れません


この言葉、どうおもいますか?


飼い主になる資格のない人の発言です。


そして そのマルチーズの状態は


動物 病院さま いわく


保護当時は歩くことも出来ず


ヨタヨタ・フラフラな状態でしたが、


治療後歩くようになり、


食欲もでました。



ただ、脳に障害(脳梗塞か何か)があり、


歩くのもよくつまずきグルグルまわるくらいです。


片目はおそらく見えません。




こんな状態の子を捨てて行く感覚


理解できません。


この後の残りの犬生を当たり前の幸せを掴ませてあげたいです。


どなたか受け入れていただける方を捜してます。


現在は、


正直 普通の感覚で里親になるという事は難しい状態です。



残りの犬生を全うさせてあげたいという方


申し出て頂けたら幸いです。



詳しい状態は、頂いたメールが下記になります。



いろいろ障害はありまして、


・トイレのしつけはできません

(脳障害や痴呆?でしつけは困難)

ケージ内でします。 



・感情は、?です。

咬んだりはしませんが動き回りたいので抱っこすると

バタバタします。


・歩くといってもグルグルまわり、疲れたら寝るくらい。


・シャンプー等は嫌いですができます。


・歯がかなり汚いですが、

麻酔かけての処置は危険なのでしてません。


・フィラリア陰性。

肝臓と腎臓が良くないので(高齢によるもの)

内服を継続していただきたいです

・ドライフードでもなんでも食べます。



かわいがるというよりは、良い環境で生活させてあげたいといった感じです。





と上記の内容で情報を頂いてます。




写真は



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~







可愛いですよね。


ただ痩せすぎかなとも見えます。


表情は切なげです。


犬は幸せだと笑ったような表情を見せます。


そんな表情にしてくれる飼い主さん


捜してます。


おそらく老犬です。


女の子で避妊手術はしてないようです。



現在は動物病院のゲージでの生活です。


出来る事なら一般家庭での生活をさせてあげたいです。


かなり難しい状況だからこそ


手を上げてくれる方がいると信じてます。


読者の方


拡散の協力もお願いします。





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以上、転載終わり。




なんだか、人ごととは思えません。ううっ...


うちのあんずちゃんも


動物病院の前に捨てられてた(たぶん)から。


違う、と言えば、


この子は動物病院で保護された、


あんずちゃんは、病院の方の通報により、


警察に収容された、ということでしょうか。


あんずちゃんは、体が大きいですから、


病院では保護できかねたんでしょうね。しょぼん




しっかし、この飼い主、


腹立ちますね~~~!!!


「面倒見きれません」って・・・。


こうやって捨てておいて、


涼しい顔して、今も生活してるんでしょうね。




捨てられた病院の方や、


TURAさんはじめ、


心配してらっしゃる方々(悠里含むあせる)は


必死にこの子の行く末を案じ、


里親募集をしているのに・・・。



人間いろいろです。


間違っても、こんな元飼い主のような、


腐ったヤツになりさがってはいけません。




こんな鬼畜のことはほっといて、


このマルチーズちゃんの里親に、


どなたかなっていただけませんでしょうか?


無理なら、転載・拡散お願いします。


それだけでも助かります。





警察から引き取ってきた子、


本来なら、迷い犬なので、


ネットででも飼い主さん探しをするところなんでしょうが、


警察に1週間収容されてたけれど飼い主が名乗り出ない、


首輪に鑑札も狂犬病済の札もない、


保護されたところが動物病院の前、


しかも老犬で自力で長時間歩くのは無理なことから、


遺棄されたのではないかと。


そして、なによりも、


手を怖がるんです。


離れたところに居ても、


手を動かすと、


よけるようなしぐさ、目をしばたたく、おびえる、などで、


日常的に叩かれてたのではないかと思われるので、


無理に飼い主さん探しはやめました。



警察署からの帰り、


その足で動物病院へ連れて行きました。


わたしは怖いので、いつも保護するとすぐ病院へ連れて行くんですよ。




評判のよい病院で、よ~っく診てくださるので、


待ち時間も長し。汗


予約しててもけっこう待たされます。




血液検査の結果、


フィラリアはまさかの陰性。


これは嬉しい誤算でした。


でも、重大な病気を持っていたんです。



これは血液検査の結果です。やじるしやじるし


きらきらBeautiful Days ☆彡





貧血、尿素窒素、クレアチニンの欄が


正常値を大きく逸脱してるのがおわかりでしょうか?


・・・・・・・・腎不全だったんです。


腎臓が悪いから血を作れなくて貧血にもなってるんです。


先生曰く、「昔ながらの味噌汁ぶっかけご飯を


もらってたんかなあ?」とのこと。あせる


腎臓の4分の3が機能してなくて、


残りの4分の1が悲鳴をあげてる状態。


そのとき診てくださった先生は控えめにおっしゃってましたが、


院長先生は、末期の状態とおっしゃいました。


このまま何もしなければ、


もう3週間後にはこの世には居ない、そうです。





きらきらBeautiful Days ☆彡





しか~し!縁あって、せっかく助けた命、


何もしないわけがありませんよ~!!


できるだけのことはやっていただくようお願いしました。


でも、わたしもですが、


先生たちは積極的な延命治療はしない、と。


腎不全は治ることはありません。


なので、苦痛が伴うような治療は本人(犬)のためにもよくない。


なるべく、痛い思い・苦しい思いをしないよう、


最期のときを迎えさせてあげたい、それだけなんです。





きらきらBeautiful Days ☆彡






そういう理由で、里親探しもやめました。


いつ死ぬかわからない子、


治療費のかかる子、


通院しないといけない子、


そんな子を里親さんに押し付けるわけにはいきません。




それに、おしっこも垂れ流し状態なんです。


写真のようにオムツもつけてますし。汗




一応、フィラリア陰性だったので、


予防薬はいただきました。


腎不全なのに、フィラリアが原因で死んだ!って


ことにならないよう。


1ヶ月に1回。


次回は11月11日。


それまで生きてるかなあ?ふと、そう思ってしまいました。





きらきらBeautiful Days ☆彡






あっ、名前は『あんず(杏)ちゃん』と付けました。


かわいいでしょ?


うちは、女の子は、まいむちゃん以外


やっぱり植物シリーズ。笑




あんずちゃん、いつまで生きれるかわからないけど、


最期は、わたしが看取ります。


って、わたしが先に逝かないようにしなきゃ、だ。ん~・・・。








10月11日朝の10時半くらいでしょうかね。


わたしのケータイに1本の電話がかかってきたんです。


画面を見てみると、『●●警察』と表示されてました。


警察~!叫び瞬間、息子がなにかやらかしたのかと思いましたよ。あせる




でも、よく考えてみると、


そこの警察は、以前わたしのほうから、


犬猫のことで電話したことのある警察でした。


それで、ケータイに番号を登録してあったんですね。




そこの地域は、


収容されると、どんなに頼んでも


飼い主以外は引き出しできない、っていう


とんでもない動物管理センターがある地域なんですよ。


今年の夏くらいから、


少しはましになって、


収容された子の譲渡制度ができたんですけどね。


それでも、その適正検査が厳しくて、


ほんとに助ける気があるのか~?って


思えるほどなんです。




で、以前電話して、そこの警察署に頼んでたことなんですが、


「センターに連れて行くのだけはやめて!


それなら、わたしに連絡してください!!」って言ってあったんです。


なんとか水際で止めなくてはね。




前置きが長くなりましたが、


その警察の会計課の方から電話があって、


「迷い犬なんですが、期限が今日・明日で、


センターに収容するよう上司に言われてるんです・・・」


というものでした。



やはり、わたしと同じ考えで、


いつもそこの警察へ出入りされてるボラさんがいらっしゃるんですが、


その方のところへも電話されたそうなんです。


でも、その方も保護犬、


譲渡できない犬等をたくさん抱えてて、


もうこれ以上は無理ということなので、


次に、わたしのところへ連絡を入れた、ということなんです。




『中型雑種、老犬』と聞いて、


正直言って、譲渡は無理かな?


そう思いました。


でも、それでも命の灯を消すわけにはいきません。


その地域の、センターでの殺処分をなくす努力をされてる


○○さんへ連絡を取って、


その日の夕方、警察へ出向いて行きました。


○○さんも駆けつけてくださいました。


案内されて、


二人で、警察の奥にある『小動物保管場所』へ行きました。




いくつも檻が並んでましたが、


この日はわんちゃん1頭だけ“保管”されておりました。


ときどき、捨てウサギもあるそうです。えっ


その案内の方も何回かウサギを連れて帰って、


里親をさがされたり、自分で飼ったりされているそうです。


優しい人ですね~~!!ラブラブ!



きらきらBeautiful Days ☆彡





案内の会計課の方曰く、


夏も冬もここでこうやって“保管”しているとのこと。(屋外です)


日射しは毛布等で遮るんだとか。ガーン


きらきらBeautiful Days ☆彡





待っていてくれましたよ。


こっちを向いてくれました。うるうる


きらきらBeautiful Days ☆彡





散歩はさせてもらってたようですが、


それ以外はこの狭い檻の中だけだったようです。


寒いのかブルブル震えてましたね。しょぼん


きらきらBeautiful Days ☆彡






中型雑種、老犬・・・


里親はつきにくい・・・。


きらきらBeautiful Days ☆彡





でも、里親がつきにくいからって、


この子を見捨てられない・・・。


きらきらBeautiful Days ☆彡




里親が見つからなかったら、


うちの子にしよう!、


そう思いましたね。

きらきらBeautiful Days ☆彡






○○さん、急にお呼び立てしてすみませんでした。


なにもわからない地域なので、


とても心強かったです。きらきらありがとう。





さて、このわんちゃん、


顔つきはしっかりしてて元気そうですが、


さらに過酷な運命を背負ってたんです。


続きはまた次の記事で。。。

今日は、以前わたしのメインブログでアップした記事を紹介しますね。

何回見ても腹立つ映像です。

こんな人周りに居たら、

わたし、コソ~ッと社会的に陥れてやるかも。デビルハート



 ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* 






あるブロガーさんの記事で、



リンクされてたYou Tube動画なんですが・・・





噂では聞いてましたがね~・・・



ほんとに居るんですね、こんなバカが。










旅行に行くからって、



猫を取るか、旅行を取るか、



子どもに決めさせる親。



子どもはどちらも選べないって泣きじゃくってる、



けど結局旅行を選んでしまう。



子どもも子どもだけど、



それを子どもに決めさせる親は大バカだわ。





なんで保健所(管理センター)に連れて行くか、わからない。



数日の旅行なら、



誰かに預けるとか、ペットホテルに預けるとか・・・



もう飼う気がないんだったら、



里親をさがすとか。



処分されるのを知ってるんだろうか??



それともまだ子猫だから、



誰かが引き取ってくれるとでも思ってるんだろうか???





で、挙句の果ては



動物を飼うことの難しさや



命の大切さをどう考えている?の問いに、



「(子どもたちは)優しさが芽生えてきて、



何ヶ月か飼ったけどよかったかな・・・」



「また飼えるときが来れば、



ここで(管理センター)飼う猫でも探せたらいいかなって」





あ~んぐり!ですわ。



呆れてものが言えまてん。



このバカたちには、



もう二度と動物は飼ってほしくないです。





子どもたちのためにぜんぜんなってないです。



なにが、よかっただよ。



全然よくないよ!



いったいこの親たちはどんな教育受けてきたんだろ??



命の大切さを教えてくれる人は居なかったんだろうか?



こんな親に育てられて、



今回こんな経験をした子どもたちも



ろくな人間にならないよ!!





命を使い捨て、ですか・・・



あんまりじゃないですかぁ。



もうね、悔し涙がちょちょ切れますわ。





後半の、高齢で病気のハスキー犬、



飼い主に保健所に持ち込まれて、



絶望のまま処分されたんですよね。



自分で立つこともできず、



職員さんに抱きかかえられて



ドリームボックスの中へ・・・





バ飼い主、なんで最後まで面倒みてやれないんだよ!!



おまえなんて、最低だよ!!!



おまえも年取って、病気になって、



動けなくなったら、



殺処分してもええんか?



って声を大にして言いたい!!ハアハアあせる





この子たちが受けた苦しみ、痛み、絶望感、



同じように受けたらええねん。



必殺仕事人がこの世に居たら、



お金わたして、



こいつら処分してもらうわ。ハアハアハアあせるあせる






FFカーソルなお、お断りしておきますが、



わたしはどこの団体にも所属しておりません。



わたしのこの記事での暴言(でも、正しいことを言ってると思ってる)の責任は



すべてわたし自身にあります。



きたない大阪弁の数々、失礼しました。aya
犬猫の飼い主さん、

特に犬を飼ってらっしゃる方は

ペットショップで買われたって方が多いのではないでしょうか。



たしかにペットショップでは

生後2ヶ月までの犬も多く、

子犬は文句なくかわいいです。



そして、店員さんの

「抱っこしてみませんか?」との言葉に、

抱っこしてみると、もうあとは連れて帰るしかありませんよね。

・・・・・うまくペットショップの策略に引っかかってしまった方も

いるんではないでしょうか?

『抱っこさせたら勝ち』、これペットショップの常識です。



ペットショップ・ブリーダーがどんどん繁殖させて、

どんどん売る、一方で、

保健所・センター(管理センター・愛護センター・

指導センター等呼び方はいろいろ)では、

犬・猫の殺処分が毎日毎日行われています。

中には若い純血種の子たちも含まれています。



子犬や子猫でも容赦なく殺します。

猫は9割が子猫です。

まだ目も開いてない子、乳飲み子、

手がかかるから、真っ先に処分されます。



ここに、ALIVE(地球生物会議)さんの、

『犬の殺処分』と題した映像があります。

保健所・センターに収容された

犬たちの悲痛な顔・叫びを聞いてあげてください。

うちの犬は、この犬たちの叫び声を聞いて、

奥の部屋に逃げ込みました。



注意殺処分されている映像・残酷映像はありません。

 最後の方に、処分された子たちの遺骨が写っています。










犬・猫をこれから飼おうとおもってらっしゃる方、

ペットショップへ行く前に、

ぜひ保健所・センターに足を運んでください。

それが辛いと思われる方、

愛護団体等が開催している譲渡会に

出かけてください。

あなたが1頭譲り受ければ、

処分されるはずの子を1頭救い出すことができるのです。

ぜひぜひ!!ペットショップに行く前に。