神事の名の元に
またしてもこんなひどいことが行われてるんですね。
以下、NGO LIAさん
のFBからの転載です。
(↑FBに登録されている方のみご覧いただけます)
LIAさんは、神戸動管にナナちゃんの件
で、抗議してくださった団体さんです。


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【拡散希望】
「生きたカエルを串刺しにする神事!」 ※動画あり。
http://www.youtube.com/watch?v=xDlhLH-z1as
冬眠しているカエルを捕まえて串刺しにし、「いけにえ」として奉納する。
奉納後は串刺しのまま燃やされる。...
この神事は長野県の諏訪大社で、毎年1月1日の朝に行われています。
生け贄になっているのは「ヤマアカガエル」で、
「ヤマアカガエルは、国際自然保護連合(IUCN)が指定する絶滅危惧種(レッドデータリスト)の
「低度懸念(LC)」に指定されている。」。
※諏訪大社(上社本宮)
〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山 1
TEL 0266-52-1919
FAX 0266-52-3383
※問題解決には、皆様の「声」を実際に諏訪大社に届けていただく事が最も重要だと考えています。
電話、FAX、手紙など、是非とも宜しくお願い致します。
※蛇神への奉げ物という題目で行われてきました。
人間の五穀豊穣と狩猟の豊猟を願って行われているものです。
室町時代から440年以上続けられ、数年前までは鹿もウサギも殺して奉納していました。
昔は人間の子どもも生贄にされていたという記述もあります。
そもそも農耕民族である日本人の神道の始まりとは、
自然を崇拝し、自然に対して感謝と畏敬の念をもち、
「自然の中で生活し、自然への敬意をもち、災いや飢餓がないように祈り、
自然からの恩恵を受けながらその恵みをありがたくいただく」というものです。
しかし諏訪大社の現在のこの「蛙狩り」は
「祭りごと」として「生贄」にするという催し物として
歪められたかたちで継承されています。
※近年、両生類に対して世界中で蔓延している「ツボカビ病」の影響で、
「このままでは世界中のカエルが絶滅する可能性がある」とされている。
日本国内でもツボカビ病によって死亡しているかエルが出ている。
ツボカビ病は脅威の伝染病であり、人間による水の汚染が原因だと言われている。
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以上、転載終わり。
生贄とか、今もこの日本で残ってるんですね。
命を大切に、なんて言えたもんじゃないですね。
こりゃ、子どもたちにもまったく示しがつかない!
神事ではないけど伝統行事の沖縄糸満でのアヒル捕り競争
、
世界では、スペインのトロジュビロ
と言われる生きた牛に火をつける行事(閲覧注意)、
生きた豚を押さえつけてまっぷたつにする
(閲覧注意)ベトナムの行事、
まだまだ数え上げたらキリがないほどの動物虐待な神事・伝統行事。
こんなのいらんでしょう。
今は21世紀。
動物愛護もへったくれもなかった昔の行事を守っていくなんてナンセンスだと思います。
見直してもらうためにも、大勢の人の声が必要ですね。
表題のカエルの神事は明日1月1日朝に行われます。
時間がありません。声をあげてください!!!