動物問題を訴えてらっしゃるモカさんのブログ からです。
ショッキングな画像があるので、
今回は転載ではなく、リンクという形を取らせてもらいました。
犬猫の行政の殺処分のことについて書かれてあります。
写真がすべてを物語ってます。
苦手、と言われる方も、
ぜひ見ていただいて、
この国でなにが行われてるか、
知ってください。
※ 無理強いはしません。
自己責任にてご覧ください。
以上です。
まさに、その現場ですね。
この写真は、わたしは見たことがなかったです。
職員さんが撮ったものなんだろうか?
公開してるのかな?
ここは二酸化炭素ではなく、薬殺?
子猫が注射針をさされる直前の写真が痛々しい・・・。
生きてるのに、みんな生きてるのに。
人間が手をくださないかぎり、
まだまだ生きていける子たちばっかり。
子犬・子猫もどんどん殺されていってるんですよね。
センターに持ち込む人たちの中には、
子犬だから子猫だから譲渡してもらえるだろうって、
妄想があるみたいですけどね。
実際、わたしの友人たちも子犬・子猫は
殺されない、って思ってる人が大多数。
でも、犬はまだしも、
猫は手のかかる子猫から先に処分になるんですよね。
自治体によっても違うけど、
テレビでよくやってるような、
職員さんが乳飲み子に哺乳ビンでミルクをあげるなんてことが
日本全国のセンターでやってるわけないでしょ!
持ち込みの乳飲み子はたいていのセンターは、
即日殺処分ですよ。
もう!世間の人!無知・無関心にもほどがある!
あなたたちが、雑誌やテレビの子犬・子猫ちゃんたちを見て、
「かわいい~」なんて言ってる同時刻に、
センターではこうやって、窒息または薬殺されてるんですよ。
そして、ペットショップ・ブリーダーで、
かわいい子犬・子猫をお金を出して買おうとしてるその瞬間にも、
センターでは、同じような子たちが殺されているんです。
子犬・子猫たちだけじゃありません。
年をとっていても、
病気でも、
妊娠していても生きる権利はあるんです。
もし、人間なら大問題ですよね。
わたしなんか、不用ってことで
一番に殺処分対象になるでしょうし。
そろそろ真剣に考える時が来てますよ。
犬猫が好きな人のみならず、
好きじゃない人、嫌いな人も、
人間として、このままでいいのか?と
自問自答してみてください。