タマホームの
『The TamaHome首都圏版』で建築中!
2020.11契約 2021.7着工 2021.12引渡予定
どーもワサオです!
前回の富士住建に続き、タマホームの対抗馬であるアイ工務店への訪問
関東では馴染みのないハウスメーカーだなぁ〜と思っていましたが、最近の住宅展示場内でよく見かけるようになりました🤔🤔
アイ工務店のモデルハウス前には
「コスパ最強!」
「1番急成長しているハウスメーカー!」
「比べてください!価格・品質に自信があります」
「関東圏に本格進出の為、成約特典多数!」
「家族に愛を、住まいにアイを」を社のキャッチフレーズに使ってる割には、最近のハウスメーカーらしからぬ強気の言葉がズラリ
ワサオは、正直期待していなかったので、アポ無しで訪問
接客してくれたのは50歳前後の営業の方でした。
アイ工務店の素晴らしさに1.5時間、モデルハウス0.5時間の案内を頂きました
アイ工務店の営業さん談話をまとめると、
・関西発のハウスメーカーで関東に攻勢かけている
・中途採用の社員がほとんどでベテラン揃い!
経験値が違います!(その自信が逆に不安)
・住まいの縦空間の使い方が他を圧倒しています!(ハーフ収納、半地下収納、スキップフロア)
・アイ工務店は事務員を雇わず、営業がお茶出しから全てやり、経費を削減してます!
ここまではよくある話でした
早速ワサオは、土地購入済み・予算額・希望間取りの3点を伝え、3社相見積りであることも伝えました
土地購入済みで、建てる予定時期が決まっていると話は早く、設備仕様カタログを頂きました。
※水回りはTOTO、LIXIL、タカラ、クリナップ、トク
ラスから選べました。
・キッチン → リシェルSI選べる(アレスタ、ASでない)他メーカーもグレードが高い
・お風呂 → 4面パネルの色、カウンター、床のグ
レードが高い(通常オプション)
・洗面台 → 普通
・トイレ → 1階タンクレスが標準
・外壁 → フュージェ30年+18mmが選べる。16mmを採用しているところが多いですが、厚さが18mmあると外壁に凹凸ができて高級感が増すよ
うです。
・屋根材 → 瓦屋根(普通)
・窓 → APW330(オール樹脂ペアガラス)
・断熱材 → 吹付け断熱(凄い強調されました)
これにプラスして、今なら大特典ありますと、出し惜しみなく、言われたのがコチラ↓
それにプラスして
太陽光発電やグラフテクト
のキッチチンまで選べる!
(今でもアイ工務店の設備良いなぁ〜と思います)
で提案頂いた内容がコチラ
↓
良い!!
ここまでの提案を頂けるなんて思っておりませんでした
営業の経験値が違う言ってました
けど、確かにこちらが希望する間取りになっている
恐れ入りました
金額も思っているより高くない!
やるなアイ工務店
提案内容と金額も申し分ないのでさすがに悩みました
ワサ子(妻)とも相談して、タマホームとアイ工務店の営業担当者をどっちにするかかなぁーと夜19時頃に話していたところ、、家のインターホンが
「ピンポーン」
「誰?」
インターホンの画面を見ると
アイ工務店の担当者だ
「アイ工務店です。迷われているはずなので、ご相談にと思いまして来てしまいました」
怖っ
「決めかねているので、またご連絡致します」
「材料も値上がりしますので、早目に検討ください。
私も社内でワサオさんにサービス特典つけるよう進言しましたので、内容をまとめた紙をポストに投函しときますね
何卒良いご決断を!!」
営業としての気持ちは分かるのですが、まだそこまで近くない距離感を一気に縮められると、少し引いてしまうものだなと感じました
家を建てる打ち合わせは、良い距離感を取って行かないとストレスも感じますし、強引的だと意見も言えなくなると思い、妻にアイ工務店はやめようと伝えようして横を向くと
既にアイ工務店の提案書と見積書を閉じていた
結果、相性の問題でアイ工務店は辞退し、タマホームとの契約を進めることになりました
ハウスメーカー選びは、グレードによって松竹梅ありますが、よくよく調べるとそこまで大差は無い気がしました
※一条の方や三井、積水、ヘーベルの方には怒られそうですが、、、
今や各ハウスメーカーの情報は如何様にも取れますし、設備の仕入れ値もそこまで大差はない気がしました。技術力も日々進化してますし、最終的には人で選ぶとよく言いますが、実感して良くわかりました
後悔ない家造りのためには、良い営業担当に巡り会うことが大切かもしれません
・本当に家造りが好きか?
・施主のことを考えてくれているか?
日々働いているとそんなことは忘れがちになりますが、高い買い物だからこそ真剣に考えてくれる営業さんに担当してほしいですね
次回以降はタマホームとの打ち合わせについて書いていきます
では