3年前の今日、メリの息が荒いので動物病院へ連れて行ったの。

 

そしたら動物病院の先生から

 

「ぶさみさんちのワンちゃんは皆高齢だから、次から次へと亡くなってしまうと思うんです。

 

だから、もう一匹お迎えをしてもいいと思うんですよ。」

 

と言われたんだよね。

 

そんな・・・次々と亡くなるなんて縁起の悪いこと言わんでくれ・・・

 

それが本心でした。

 

メリは舌が紫になって、酸素室に入れられたけど

 

持って行ったササミやエサは食べていたし

 

おしっこもしていたから、先生は大丈夫って言ったんだよね。

 

で、どんな子を引き取れって言うんだろ?と思ったら

 

カニンヘンダックスの男の子でした。

 

最初見た時ね、ええっ~?ダックス?しかも男の子?やだな・・・と思ったの。

 

夫もウナギイヌか・・・嫌だな…と思っていたらしい。

 

脚が短いから低いところを歩いていて、立つとにょ~んと背が高くなって

 

最初、本当に蛇みたいで怖かったの。ガーン

 

で、お試しでってことで連れて帰ったの。

 

でも、メリが翌日3月1日に酸素室の中で亡くなっていて

 

悲しみに打ちひしがれていた時、マロが寄ってきてくれて

 

悲しみを少し軽くしてくれたんだよね。

 

今では夫も

 

「ダックスってさ、何とも言えないくらい可愛いよね。ダックスを飼う人の気持ちがわかるよ!」と

 

マロを溺愛していて、ご飯を食べる時にも抱っこしてて

 

寝る時も抱っこしてて

 

動物病院の先生にマロを頂いてとても感謝しているの。

 

もちろん私もマロがとても可愛い。

 

 

でもね、動物病院の前を通る時、

 

メリはここで独りぼっちで、目も見えなくて

 

ママやパパを探してウォンウォン鳴いていたんだろうな…とか思い出すと涙が出ちゃうの。悲しい

 

マロと入れ替えにいなくなっちゃったから

 

何とも言えない気持ちになる。

 

今では家族の一員で

 

ルルねえちゃんが大好きなマロ。

 

いつもルルねえちゃんのそばにいる・・・

 

メリもルルが大好きでいつも一緒にいたっけね。

 

2月の終わりと

 

3月の初めはおセンチになる私と夫です。悲しいえーん

 

 

 

ルルねえちゃんとねんね

 

 

パパのお膝が大好き
お散歩の時もルルねえちゃんと一緒