これは文句なしに素晴らしい本。写真も美しくレシピも充実、歴史もあったり素晴らしい。11年の年月をかけて作ったというのだからそれはそれは頑張ったのだろう。でもとにかく重い、でかい、高い。
これが五千円くらいの本なら買おうかなと思うが、1万5千円して、3−4kgの重さ。本棚にもフィットできるか怪しい。外国の料理本の良さはこのどっしり感ではあるが、さすがにこれはな。。。。
これは文句なしに素晴らしい本。写真も美しくレシピも充実、歴史もあったり素晴らしい。11年の年月をかけて作ったというのだからそれはそれは頑張ったのだろう。でもとにかく重い、でかい、高い。
これが五千円くらいの本なら買おうかなと思うが、1万5千円して、3−4kgの重さ。本棚にもフィットできるか怪しい。外国の料理本の良さはこのどっしり感ではあるが、さすがにこれはな。。。。
先週は旅行や病気ですっかり図書館に行けなかった。ひさびさの図書館だったがゆっくりできずちらっとだけ覗くと、表紙からものすごい好みの本があったので手にしたこれが大ヒット。ちょうど本場インドネシアで先週は料理を習ったりしたのでめちゃめちゃタイムリーにインドネシア料理本。インドネシアとオーストラリア人のハーフの女性と現地インドネシア人の男性が著者。絵も写真も美しいし、大変本格的。料理の行程が多いし、日本などでは手に入らない食材もあるので、これはバリマニア、インドネシアマニア、東南アジア在住などの人におすすめかな。
料理だけでなく、道具や材料、文化、習慣、宗教など読む部分も多く大変満足の一冊。めちゃくちゃこの本欲しいなー。。。本格的に料理好きにはたまらない一冊。ココナッツミルクからココナッツオイルの作り方まである。ほかにも基本のバリ特有のGENEP(スパイスのミックス)ほかいくつかのスパイスミックスなど丁寧に書かれており、読んでいるだけでまたインドネシアに行きたくなる。
地味なレシピだが、本場のバリの味という感じがなかなか唸らせる。
The Forager's Kitchen Handbook: Foraging Tips and Over 100 Recipes Using What You Can Find for Free
私の大好きな分野の本。道端や海岸線、山や川で調達できる野草海藻キノコ類のレシピ本。残念なのはスコットランド出身のイギリス近郊の植物ばかりなので、あまりシンガポールではみられないものが多い。それでもたんぽぽやスイカズラ、一部キノコ類、海藻は同じものがあったので、一生懸命読んだ。
たんぽぽはちみつや、すみれ漬けのうずら(紫)とか、海藻入りパンナコッタとかなり斬新だけど楽しかった。日本の方がまだ植物は似ているかも。れんげ、下野草、もみの木?などなかなか奇想天外感あってワクワクして読めます。
WAY OF KUEH: SAVOURING & SAVING SINGAPORE'S HERITAGE DESSERTS
体調を崩してあまり図書館に行かれていないので、我が家の本棚の一冊を読み返す。これはシンガポールで売られている定番のクエ(マレーシア・インドネシアのおやつ)を集めた本。原材料が米粉や黒蜜などもあるのと、バターや油をそんなに使わないからか、私にはクエは和食に通じる優しさがあると思っている。甘すぎず、もっちりしっとりしっかり腹に座る感じがよき。大好きなクエのつくりかたでなく、どんな道具かなどもみれて大変楽しい。写真も美しく、何度も読み返したい一冊。
The Modern Spice Rack: Recipes and Stories to Make the Most of Your Spices
先週読んだスパイス関係のスイーツ本の余韻にまだ浸っているので、またまた図書館でスパイス関係のを借りてきた。最初の80ページは主だった古今人気のあるスパイスの説明。どんな食材とともに利用され、どんな味や調理法が合うかなど一つのスパイスの豆知識まで読んでてワクワクする本。Zaatarなどいくつかのハーブの組み合わせだというのは知ってたが、その構成ハーブの話や、ニゲラシード、Ras el hanout, Pul Bieberなどまだ使ったことのないハーブを読むのもかなり楽しい。
後半はそれらハーブを使ったレシピがあるのだが、あーこのメニューに入ってるのかと感動したりとまだまだ読むところいっぱい。今週末はこの本をもう少し読み進める予定。料理系読み物好きにはたまらない。写真や装丁も美しいので、スパイス好きの方に贈るのもちょっと喜ばれると思う。
作って見たいと思った10選(10選では絞れない!)
①デリーピクルス(インドハーブのピクルス)178p
②カレーリーフポテト 174p
③ザタールのフィッシュ&チップス レモンタルタル 160p
④ほうれん草とナツメグのニョッキ 150p
⑤ラムとプルーンとハリッサの煮込み 140p
⑥ 赤ピーマンとトマトのコリアンダーシードのブラタサラダ 139p
⑦*ロースト人参とグリーンヨーグルト(ミントやコリアンダー)カリカリシャロット和え 118p
⑧*トマトスープザタール風味 106p
⑨苺のフェンネルシード和え 98p
⑩ チェダーとニゲラシードバン 215p
マダガスカル出身の著者による丸ごと一冊ココナッツのレシピ。シンガポールに住んでいると大変入手しやすい。なんならコンド(マンション)の剪定日にはコンド中に配られたりするほど。道でもよく落ちている。日本ではそこまで好きな食材でなかったが、自分の身体が気候にあってくれば来るほどこの食材が美味しく感じられ、今では大好きな食材。病気の時にココナッツウォーターがないとパニックになるくらい。なので、徹底してもっと他にも幅を広げようと今日はじっくり読んでみた。ちなみにこの本グリテンフリー、乳フリーなのでかなりヘルシー系。北半球ではちょっと手に入りにくいものも多し。シンガポールなら余裕とはいえ、結構オイル、シュレッド、フラワー、シュガー、ミルク、クリーム、バターと相当ココナッツラブの人でないと揃えるのに勇気入りそう。w 南国系のレシピが多いが、サラダにひじきなども出てきてびっくり。
気になるレシピ5選
① ココナッツヨーグルト (何度か今までやって成功しいないので、ぜひ再挑戦したい。アガアガパウダー仕様)
②ココナッツオレンジクッキー(105p)
③ケール、りんご、Jicama(南国ではよく見かける茶色いカブみたいなもの)、胡桃のココナッツフレークサラダ。(77P)ドレッシングもココナッツミルク使用 見た目も美しい。
④スパイシーココナッツチップ(91p)
⑤ココナッツミルクベースのスパイスホットチョコレート なんてことないけど、今日帰ったら作ろうと思える。w
10 Minute Desserts: Quick, Simple & Delicious Recipes For All Occasions
何気なく借りてみた準備時間10分デザートクッキング。3食の食事だって大変なのに、おやつまで作る気力なんてないのだが、でも一食減らしてでもおやつが作りたい私なので、極限に時間かけずにおやつが作りたい。10分で作るというコンセプトなため材料が少なく、とにかく手順が少ない。市販のビスケットやアイスクリームも使用しながら、簡単に作るところも手の抜き加減いい感じ。料理好きにはやや物足りないが、ハードルの低さが大変良き。早速今日は一個作ってみようと本当になる。このくらいの手軽なデザートがお客さんにも気張らなくていいのかもって思う。
作ってみたい5選
チェリーティラミス・レモンチェロティラミス
ラズベリーチョコレートブラウニー
桃のカスタードベイク
スパイスラムソース
バノッフィーパイもどき
A Good Day to Bake: Simple Baking Recipes for Every Mood
新年初めて図書館にカムバック。日本から一時帰国して風邪をこじらせて10日ほど来られず、久々に戻ってきて手にしたこの本が大当たり。ロンドン在住のBenjamin's Ebuehiさんのスイーツ本。もう最初のチャプターからハーブをベースにしたお菓子にすっかり魅了されてしまう。見た目は普通だけど、さりげないハーブや香辛料(特に中東多し)を使ってツイストが効いた甘すぎない雰囲気。まさに大人のスイーツ。ムムー!この本は欲しいなーとまたまた思わせられる一冊。この料理研究家、他のも全制覇したい!めちゃくちゃ洗練されてて久しぶりの大ヒット。
作って見たい10選
①チャイブ、タラゴン、ディールのゴマパン(サーモンとかクリチ挟んで食べるといいらしい)
②タイム入り砂糖のまぶしたチュロス
③ベイリーフカスタードタルト
④ブラックベリーとセージのブディン(クランブルケーキのようなもの)
⑤人参のローストとハリッサのガレット
⑥ザタール入り甘くないグラノーラ
⑦スモークパプリカとハローミのフラットブレッド
⑧ 五香粉とターメリックの丸パン
⑨シナモンとクローブ入りコーヒークッキー(クリスマス用)
⑩蕎麦粉とゴマのチョコレートクッキー
トルコ料理の幅の広さに圧倒される。全512ページ・550のレシピで構成されるも辞書のようなトルコ料理大全。いやーもうあっぱれ以外になにものもない。写真も美しく銀の入れ物やお皿もうっとりする。数が多いので全ての写真はないが、充分楽しめる。余すところなく載っているので、この一冊でトルコ料理に関しては十二分なのだろう。
スープ、サラダ&アペタイザー、野菜卵、詰め物、赤身の肉、鶏肉&ジビエ、ホルモン、魚&シーフード、ピラフ、パン類、デザート、飲み物などなどかなり細かく章わけされている。どれもほんとに美味しそう。まだまだ世の中にはたくさん知らなくておいしそうなレシピがこんなにあるのかと思うとなんとも幸せな気分になれる。羊の脳みそ、葡萄の葉っぱとか手に入らないようなトルコバリバリの料理もあるが、それなりにわかりやすく外国人を意識して作られているので読みやすい。あーこの本持ってトルコで3ヶ月くらいマーケットの近くのキッチン付きの家でのんびり暮らしてみたいと妄想したくなる本。
海外に住んでいると日本のように常に鮮度の高い魚介類が手に入るわけではない。買ってもすごく臭みがあったり、温度や湿度の問題?なのか日本で作るようには美味しく作れないこともある。ならば、缶詰ならどうだろう。まったく食べなくなるよりはこういう料理にこうやって使ってみようという気になれる。
ツナ、サーモン、サバ、アンチョビ、イワシ、ニシン、かに、ムール貝といった缶詰を使ったレシピ。食材選びが減る分少しやる気になる。
作って見たい5選
① キヌア入りイワシのタブレサラダ(パセリ、ミント、ハラペーニョ、トマト、ワケギなど)95p
②きのことアンチョビバターのカリフラワーステーキ
③ロマノペッパー(パプリカとチリのあいのこみたい)のツナとオリーブ詰めグリル 30P
④鯖とじゃがいものフリッタータ(キッシュみたいな卵料理)114P
⑤蟹缶とクレソン、フェンネルサラダ