たまさかですニコニコ



暑いですね。


水分補給をお忘れなく!




さて、今日のテーマは「祈るチカラ」。


過去にも同じテーマで記事を書いたことがあります。



祈りと感謝



感謝



祈り



究極、これしかない。



これが全て。





クニトコタチノミコトに八百万の龍を付けられた「魂栄」を繋がれた私です。




魂栄は感謝の存在。


「感謝しても感謝しても感謝したりなくて、この世に人の体をいただいた。


全て全て感謝、限りない感謝。


この身が光のひとしずくとなるまで、海の泡の一粒となるまで、人々の魂の繁栄のために働きます。」


これが初めて聞いた魂栄ちゃんの言葉でした。





神様に


「たまさかちゃんを育てなさい。


魂栄える魂栄ちゃんですよ。」


と言われてから、魂栄ちゃんの声を聞くまで一年半かかりました。



魂栄ちゃんの言葉を聞いて驚くばかりの私でした。



こうして過去を振り返ると、全てが繋がっています。


魂栄ちゃんと繋がる前、今から10年ほど前「弥栄」の意味を初めて知った私は、震えるほどの感動を覚え、その日から星空に祈っていました。


「天は誰ひとりどれひとつ漏らすことなく全ての繁栄を願っている」



このような私でさえも神様は繁栄を願ってくれるのですね。


私、弥栄のお手伝いがしたいです。


弥栄のお手伝いができるような人間になりたいです。



本当に心の底から祈っていました。


願うということがぴったりかもしれませんが、星空に向かっているようで自分に祈っていたように感じます。




そして6年前の6月15日に初めて魂栄ちゃんの声と願いを聞くことになりました。


それからすぐに龍がやってきて、いろんな場所や人を指示されて会いに行く、その場に行くということが始まりました。



その中で「祈り」について深く知りたいと思うようになりました。


「祈る」ってどういうこと?


と心の中で追い求めると、世界数十カ国で祈りの旅をしてきた方や日本各地を祈りの旅で何巡もされてる方。


祈りのパワーでたくさんの方を助けている方。


ほんの数十日の間に皆さんに出会いました。




同時期に神様に龍つなぎを命じられ、「祈り」についてまた考えさせられることになりました。




あれから数年経って、神様が私に求めてくるものはやはり「祈り」なのです。


そして魂栄ちゃんは、毎日いろんな場面で


「ありがとうございます。」


と私を使って、全身の力を振り絞るように「感謝感謝感謝の極み」と言っています。



過去の私は「祈る」ことを難しく考えていましたが、難しくないですよね。



素直な気持ちで祈れば良いのですよね。



当時の私は


「すごい人、すごい能力者」


に出会って皆さんに圧倒されました。




けれどそんな自分の無力さを感じた私は今はもういません。




気づいたからです。


子供の頃からずっと祈ってきたではないかと。



ばあちゃんが長生きしますように。


お父さんが楽しく仕事できますように。


お母さんが平和な心で過ごせますように。


みんなが元気でニコニコして暮らせますように。




子供の頃の祈りはシンプルでしたね。


それでよかったのですよね。


何の曇りもなく、ただ純粋に祈ってた。



魂栄ちゃんに繋がる前から、祈ってた。


あれで良かったんだ。




祈りで不思議なエピソードがあります。


数年前のある朝、姉から電話がありました。


呂律がおかしい。


唇が痺れてる。


私はすぐに病院に行くように言いました。


胸がざわざわしました。


そして、祈ったのです。



姉が何事もありませんように。


全てのみなさまどうぞお守りください。



そう願って目を閉じると、ある光景が見えました。


姉の入院している様子が見えてきました。


ベッドに横たわり点滴を受けているようでした。


そこへ光を送り続けていたら、不思議なものが見えてきたのです。


人の形をした存在。


5体はいたと思います。


紫ががったシルバーの人のような存在が姉を取り巻いていたのです。


みんな頭髪がなく、マネキンのような姿でした。



一人はずっと姉の頭に手をかざしていました。


あとの四人は両手両足、それぞれで指先から心臓に向かって手を動かしていました。


指先から心臓に向かって撫でるように、実際は触れてはいなかったようでした。


エネルギーなのか氣なのか、流れを作っているようでした。



ご先祖さま?


人間じゃない?



どんな存在か特定できないけれど、姉のためにみんなで力を合わせてくれている。


それをみて感謝の気持ちでいっぱいになりました。


容態が落ちつき帰宅したら姉から電話がありました。



「けいこちゃん、何かしてくれたやろう?


ベッドに寝ていたらカーテンの隙間から、光が自分に向かってきた。


そしたら指先から少しずつ身体が温かくなってきたんよ。」



私の見た光景と同じようなことでした。



祈りが届いたのですね。


姉が助かりますように。


何事もありませんように。




純粋に姉を思う気持ちが祈りになって、見えないチカラが働いたのだと感じています。



これは私だけの特別なものだとは思いません。



今一度みなさん、純粋に、素直な気持ちで祈ることをやってみませんか?



私利私欲ではなく、エゴでもなく、純粋に祈る。


愛からの素直な気持ちで祈る。



きっと祈りは届くのです。



神様は私に


「龍を一人でも多くの人に繋げ」


と命じられました。



『人々が自分自身の力でこれからの混沌とした時代を生き抜いていくために。』


と。



そして同時に「祈ること」を求めておられるのです。



祈りのチカラを信じてください。



今この時から祈ることをはじめませんか?



魂栄