たまさかです
今日のYouTubeは、私が初めて魂さんを光に見送った時のことをお話ししました。
昔むかしに離縁され、子供と引き裂かれた女性は、魂となって婚家に戻り、200年ずっと想いを溶かす日を待ち続けていました。
私は魂の縁でその家へ嫁ぐのですが、それまでの十年間スピリチュアルを避け続けていた私の代わりに、魂さんは娘に憑依したのです。
私と婚家の子孫たちに見せつけるように。
というか気づいてもらうために。
娘は私の再婚と同時に二年間も憑依現象に苦しみ、体には日光アレルギーという症状が出て外にに出ることもままならず、新しい家族に疎まれながら、屋根裏の狭い部屋の中にこもっていました。
嫁いでいる義姉が帰省した時から憑依はさらに激しくなりましたが、ホ・オポノポノを始めた日から憑依現象は無くなり、次第に元の娘に戻りました。
ホ・オポノポノを唱えることにより、私自身の魂も未成仏霊も同時に浄化されていきました。
成仏する時は
「お経も坊さんもいらないから、お寺に連れて行って」
と、私の目の中にお寺の本堂を見せてくれました。
自分が光に帰る場所を指定したのです。
これまでたくさんの魂が光に帰るのをお手伝いしてきましたが、家族の誰に立ち会って欲しいとか、誰に見送って欲しいとか、思い出の場所から光に帰るとか、ご希望を言われる魂さんが多いです。
お寺やお坊様のお経をいただくのも良いのですが、実際は自分で決めていることが多いのです。
私の祖母は、自分で決めた十三回忌、とても楽しみにしていて、法事の前夜はたくさんの魂さんたちに呼びかけていました。
さあさあ、みんな来なさい。
一緒に還ろう。
あんたもきなはれ。
前夜は大騒ぎで宴会のようでした。
けれどお坊さんが現れた瞬間、
「なんだ、このくそ坊主。
私は帰らんぞ!」
と立腹して困りましたが、翌日の夜、私がお風呂から上がってソファーに腰掛けた時、祖母が現れて言いました。
「さぁ、行こうかね。」
祖母はそう言うと、光に還りました。
このようなエピソードがたくさんあります。
全て私の実体験であり、家族にはその都度伝えてきました。
私の成長をずっと見守ってくれた家族や、あちらの世界の皆様に心から感謝しています。
皆様にシェアするために、これまでの体験があると思っています。
これから皆様のお心や魂、そしてみなさまの周りの魂さん霊魂さんたちに伝わるよう発信して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
魂栄
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