たまさかですニコニコ



『われは縄文の姫なり』


誤解しないで下さいね。


私のことを言ってるんではないですよ(笑)。




この言葉で私を呼んだ存在があったのです。



糸島に住んでいた頃のことです。


住所は福岡市西区の端っこでしたが、ほぼ糸島。


元は糸島。伊都國。


自宅から真南に5分車を走らせると、そこは古代伊都國の土地でした。



遺跡や古墳、古い神社がいくつもありました。



そして私に「龍をつなぐことの目的と意味」を教えてくれた、「山、宇宙へつながる場所」も歩いてすぐの場所にありました。



ある夜、二人暮らしをしていた娘が、突然独立したいと言いました。


「私と暮らしていたら、ママはスピリチュアルの仕事を本気でやらないでしょ。だから出て行く。」



翌日にはアパートを決めてきました。


行動がはやい娘です。




私は当時3LDKに住んでいたので、一人に戻るなら引っ越さなくては…と思いました。


その数日後、糸島の家の写真をネットで見た瞬間、ドキドキして眠れなくなりました。


翌朝には不動産屋に行きました。


居住中で中を見ることはできませんでしたが、引っ越し予定とのことでしたので、中も見ずに退去次第引っ越しますと契約をしたのでした。




私の目覚め、龍との関係を取り戻すためには最高の土地でした。


というより行くことになっていたのですね。


糸島へ引っ越すと同時に、一気にいろんな事が動き出したのですから。


本当にお導きでした。



その家に引っ越してすぐに県内の他の市に住む方がセッションを受けに来てくれました。


とても仲良くなってクライアントさんではなく友人関係になりました。


彼女の家に何度も伺いましたし、彼女は私を熊本の菊池渓谷や八女のパワースポットなど、いろんなところにご縁を繋いでくれました。


本当に感謝しています。




彼女の家に向かう途中.いつも気になる場所がありました。


水辺のそばにある古い神社でしたが、何となく近寄りにくいイメージがありました。




でも通るたびに、呼ばれてる感じがします。


いやいや。


気のせい。



と、やり過ごしていたら、ある日聞こえたのです。


『われは縄文の姫なり』


何度も大きく響いてくるのです。



実はクライアントさんに出会う前からその方角が気になっていました。


キッチンの小窓から山々が見えるのですが、ちょうど山の切れ間が見えていたのです。


毎朝窓を開けるたびに、あの山が気になるなぁ〜。


あの山の奥が気になるなぁ〜。


なんだろなぁ〜。と思っていました。


私が窓から見ていた、山の切れ目は「日向峠」でした。




(私に龍のことを教えてくれたのもこの記事の中に出てくる高祖山につながる山の中でした。)



その日向峠の向こうから奥から『声』が聞こえたんです。


『われは縄文の姫なり』と。


何度も大きな響きが繰り返され、私は答えました。


分かりました。行きますから。

お待ちください。




後日、その神社へ向かいました。


「山神社」


御祭神  大山積神 磐長姫 木花開耶姫


初めて訪れた時、私の目には神社のお社が朽ちかけているように見えました。


ボロボロで傾き、屋根も陥没しそうに見えたのです。


白いモヤに包まれ、異空間のようでした。



境内をぐるっと歩くと、末社がありました。


末社 須賀神社  

御祭神 素戔嗚尊


こちらも何かを発していて、動けなくなりしばらくそこに立たされました。



木花開耶姫は私の産土神ですし、磐長姫は先日記事に書いた「岩戸神社」の御祭神です。



なんなのだろうか?



人を寄せ付けないような緊張感と、氣が籠ってる?ような感じがしました。



境内に落ちていた枯れ枝を端の方に集め、拝殿の中を掃除させていただきました。


拝殿の中に積もった枯葉を取り除き、床を拭き上げました。


そして祝詞を奏上しました。


その時不思議な感覚がありました。


柏手の音が不思議な響きをしたのです。


「パンッパンッ」


ではなく



ヴィイイイイイ〜〜ン


ビヨワオ〜〜ン


ウ〜〜〜ウヮウォ〜〜ン


みたいな響きでした。


なんに例えれば伝わるでしょうね〜。



今ちょっと調べてみたら、「倍音」ではないかと思いました。



うん、そんな感じがします。



立地や建物の状態、いろんな要素が生み出した音なのかもしれませんが、初めての体験で、何度か確かめるように手を打ち鳴らしました。



祝詞も不思議な響き、広がりを感じました。


あれも倍音になっていたのかもしれません。




神社を後にする時、写真を撮りました。


何度撮り直しても、白く濃いもやのようなものが写って神社の形は写りませんでした。



とても不思議に思って、友人の審神者ちゃんにその写真を見せようとすると、写真の中の白いモヤとも光とも言えない何かが更に濃くなっていました。


審神者ちゃんは


「瀬織津姫だね。」


と、ひとこと言いました。


御祭神ではないけれど、その場所に宿るエネルギー、神様だったのでしょう。



元はそばにあるダム湖の湖底にあったそうですが、ダム建設のために今の曲淵城跡地に移設されたそうです。


曲淵という地名の通り、室見川がくねくねと曲がる途中にありました。



その後二度お掃除と祝詞奏上のためにお参りしましたが、不思議なことに、二度目に行った時、神社は少しも朽ちておらず、しっかりとそこに在りました。


写真も普通に撮れました。



私は何を見せられたのでしょうか?



当時親しくしていたスピリチュアルの先輩たちを、山神社へお誘いしましたが、皆さんに断られました。


「あそこは私は行きたくないわ。」


「僕はちょっと。」


「あそこは浄化が進んだ人でないといけない所よ。」



そんなところに何故私は呼ばれたのでしょうか?


『われは縄文の姫なり』


あのような力強く大きく深い「声」、肚に響くような声を聞いたのは、その一回だけです。



龍のための神旅が始まったばかりの時です。



伊都國歴史博物館へ行くと、天孫降臨はこの地なのだと説明する方がいました。


どれが真実なのか私には分かりませんが、とても興味深く楽しいお話が聞けますよ。


福岡へお越しの際は、神社巡りの時にどうぞお立ち寄りください^_^。



魂栄



魂栄(たまさか)とは、ある朝神様に言われた


「たまさかちゃんを育てなさい。


たましいさかえる魂栄ちゃんですよ。」


この時初めて知った存在であり名前です。


神様に八百万の龍をつけられています。


神様のそばで『響かせること』をしていた存在のようです。


そして魂、霊魂の光の道案内をしてきた存在だそうです。


今では私のハイヤーセルフです。


龍『魂栄の龍つなぎ』龍


1時間 15,000円


龍フォローセッション龍


30分 3,000円


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・お名前(よみがなも書いてください。)


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サロンの定休日は、水曜日と木曜日です。


どうしてもお急ぎの方は、水、木の夜でしたら対応できる日もあります。


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キラキラ魂栄のセッションキラキラ


1時間 1万円


・お悩みの相談


・亡くなられた大切な方のメッセージ


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