たまさかですニコニコ



今日は立春。


私にも春がやってきた。






昨日寝る前に、ブログを更新しようと思いましたが、ものすごく眠くて…。



今朝は今朝で、一度起きて、朝ごはんなど、朝の仕事をしようと思ったのですが、やはり眠くて…。


娘に

「愛ちゃん。

 ごめん。

 ママ、眠くてたまらんわ。

 適当にして出かけてね。

 もう少し、寝るね。」


そう言って、二度寝をしました。


1時間ほど眠り、目覚めてすぐに、スマホのメッセージを確認しました。




姉から、ラインが来ていました。


「今朝、目覚めたら、けいこちゃんからの、昨年の3月28日のメッセージが、画面に表示されてたの。」


⁉️


そんなことがあるんだろうか?




そもそも、昨年の3月28日、私は、どんなメッセージを姉に送っていたのだろうか?




昨年の3月28日には、たしか、東北へ旅する前に、ある場所で

「身も心も強くしてやるから来なさい」

そうメッセージを受け取り、誰にも内容も場所も言わず、ひとりひっそりと、21日間、歩いてそこへ通っていた頃です。





そこへ通ううちに、あれこれと、やる事を指示されました。



まず最初は、「龍つなぎ」の意味を教えてくれました。


一昨年の、8月8日に糸島の『神在神社』で、


「八百万の龍を魂栄につけた。

 そのたまさかを、そなたにつけた。

 龍をたくさんの人につなげなさい。」


と、メッセージを受け取りました。


8月3日にも、龍が現れて、大きな金の玉を胸に入れられて

「たくさんの人に渡しなさい」

と言われていました。




龍を繋げる方法も龍の玉を渡す方法も分からず、

「どうしたらいいの?」

そう、思っていたら、数日後、セッションに来られた方に、ヒーリングをしている最中に、龍が現れて、その方に繋がる様子を見せられました。



その後も、毎朝のように、様々な映像を見せられて、繋ぐ方法は分かりました。



「少しでも早く、一人でも多くの人に」


神在神社へお参りするたびに、そう言われ続けて、龍つなぎを始めたのです。




しばらくすると訪れる神社や磐座で、龍のために、日本各地の場所を指定され、旅を始めました。




そして、昨年の、1月26日に、東北への旅を指示されたのでした。



東北旅が近づくと、それまで問題なくお付き合いしていた方々との間に、ギクシャクするようなことが起きるようになりました。


一昨年の年末に、太宰府の『竈門神社』で、


「ステージが上がるために、もう一度、孤独と困窮を味わうことになる。」


そう言われていたのですが、昨年は年始から、親しい方と離れることが続いていました。


そして、東北旅を前にして、さらに、ひとりで行動することが増えていきました。



ご縁が切れたというわけではないのですが、タイミングが合わなかったり、ふと疑問が生じるような出来事があって、会う機会が少なくなっていきました。



そして、ひとりで歩く21日間の中の、3月28日。


初日は、龍つなぎの意味や、繋いだ後それぞれでやっていただくことの意味などを教えてもらったのですが、それからも、毎日、いろんな気づきをいただいていたのです。




3月28日のメッセージ。

見つかりました。


このタイミングで、また目にすることとなったので皆さんにシェアさせていただきますね。



受け取りは、皆さんそれぞれ、違って良いのです。


では





3月28日


岩戸




まもりが足らぬ


心せよ




何から守るのか



己の邪。


緩むと邪が入るのじゃ



己と戦い己と楽しみ己と学び己と喜ぶのじゃ




カタカムナ


読み進めよ




そこに気づきがあろう



ただただ、求め



ただただ感謝し



ただただありのままを受け入れよ





何も恐れることはない



ちゃんと進んでいるのだから




起こっていることは試しであり気づきである




そのことの本質を見るのだ



そなたとそのものの心の動きなど


取るに足らぬこと




本質はなんなのだ



どこにそなたの喜びがあるか見てみよ



一瞬で変わるであろう




そのものの進む道も






互いにとって何が大切なのだ



何が喜ばしいのだ



何に感謝できるのだ





やめるなやめるな


止まるな止まるな



求め続けよ




さらば与えられん




全てが見ており全てが知っておる




研ぎ澄ませよ己自身を




ただ愛の中にいることを己が愛であること


忘るなよ



よいな





こうして、改めて読んでみると、その時の「わたし」の状況に関することのようです。




だけれど、今日こんな形で、また目にしたのです。




きっと、これを目にされた方々にも、通じるものがあるかもしれませんね。





立春







愛と光と感謝の恵み





魂栄