たまさかですニコニコ


気になる所、美しい場所、すぐに車を停めてしまうので気が付けば午後三時を過ぎてしまいました。



八幡浜八幡神社以外、何処にも回れそうにありません。


あ〜爆笑


でもいいかぁ!



またご縁があれば、きっとゆっくり来れるだろうから。


今回はこれでいいのよね。


ということで、八幡浜市へ向かいます。


途中左手に神社がありました。


ちょっと気になるけれど、通り過ぎたし…。


と思ったのですが、近くのドラッグストアに入り、車へ戻ると自然に逆戻りしていました。


着いた所は八幡浜市保内にある「三島神社」でした。




「三島神社」


御祭神


大山祇命




とても気持ちの良い空気です。


境内の樹がおもしろ〜い❣️


三本の樹が中心に向かって立ってる。

こんなの初めて❣️


写真で伝わるでしょうか?


三本の樹がスクラム組んでるんです❤️ラブ


3人で肩を組んでる感じです❤️


拝殿で祝詞と祈りの後、左手の方が気になりました。



そこには「神龍池」がありました。


奥のお社も気になりますね。


神龍池のまわりの樹々はとても力強く生命力に溢れています。




やはりご神気が高いのでしょうね。


宝亀5年(774年).大三島からお船に乗って神様がこの地に着かれました。

この神船が石と化して安座。故事にちなんで「神船石(おふねいし)という。

池は水枯れることなく、旱天(かんてん)に慈雨をもたらす雨乞いの神として親しまれた龍神社の龍神の気がみなぎり「神龍池」と呼ばれています。


平成7年に修復された。と記されています。



神船石がどれか分かりませんでしたてへぺろ



この文を読んで正直な気持ちとしては、水が絶えない神龍池ですが、落ち葉や泥が溜まり雑草も生えています。


今から梅雨に入り水が増えて行くのでしょうね。


うーん。


私は神職ではないので、何とも言えませんし、個人の浅はかな考えですが、一度池の清めをされて神事を行うと、この地全体がさらに良くなるのではないか?と漠然と感じました。



奥の気になるお社に向かいます。



池の奥のお社です。


「宮中神社」です。


国や県の集落内神社の統廃合による「一村一社」の方針に従い、明治42年(1909年)旧宮内村内の無各社十八社が合祀されたとのことです。



お恥ずかしいのですが、私、この時まで「一村一社」について全く知りませんでした。


合祀された神々様は

味鋤高彦根神・木花開耶姫命・菊理姫命・事代主命・速須佐ノ男命・速玉ノ男命・豊玉彦命・伊邪那岐命…。


この他にもお名前の上がってない神々さまを合祀されたのですね。



最近、神社参りをする人が増えたとお聞きしますが、もともと私たち日本人は自分たちが暮らすすぐ側に神々さまをお祭りし、感謝と祈りを捧げていたのですね。


私にとっての神社は感謝と祈り、そして自分自身と向き合う場所です。


とても大切な場所です。


合祀されて、近くにおられた神様が一箇所に祀られた時の皆さんのお気持ちはいかがだったのでしょうか?


個人にとって、これも一つの神様離れの要因となったかもしれない。


なんとなくそう感じました。


お参りを済ませて、神龍池に再び祈りました。


何となく、龍神様の身体が泥に埋まって動けないように感じられたのです。


祈っていたら、ちょうどいい感じに光が入ってきました。


少し日も傾きましたが、まだまだ眩しい光です。


神龍池について勝手に発言して良いのかなぁと思っていたのですが、この光を見てブログに書こうと思いました。


拝殿も何か不思議な感じがしたので、再び写真を撮りました。


拝殿左手の青い光、拡大すると、まるで横顔のように見えます。


背中にも羽が生えてる?


もしかして、役行者さま?


何となくそう思いました。


私個人の勝手な思い込みかもしれませんてへぺろ


勝手な勘違いかもしれませんが、神社の神様もうんうんと頷いているような気がしました。


三島神社と神々さまとこの土地の繁栄を祈って帰りました。



この記事を書くにあたり、三島神社を調べてみると、とても大切にされている神社なのですね。


お祭りも盛大ですし、拝殿の中には貴重な像もあるようですね。


ここまで書きましたので、書いたことはこのまま投稿しますね。


すでに繁栄されてる神社さま、神龍池のお祭りをすると、ますますご繁栄されることと思います。


しつこく書いてしまった〜爆笑


ごめんなさい。






この後、八幡浜八幡神社へ向かいました。



「八幡神社」


主祭神

湍津媛命(たきつひめのみこと)
大帯媛命(おおたらしひめのみこと)
市杵島媛命(いちきしまひめのみこと)
誉田天皇(ほむだのすめらみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)




神社境内社
髪長神杜(髪長媛命)
若宮神杜(大雀命)
愛宕神杜(波邇夜須毘古神、波邇夜須毘売神)
八百萬大神杜(八百萬天神国神)
生目八幡神社(應神天皇、日向三代神、藤原景清公)
多賀神杜(伊邪那岐神、伊邪那美神)
松尾神杜(大山咋神)
萩森神杜(字都宮大神、弓取玉勝神、刀帯速武神)
住吉神杜(底筒男命、中筒男命、上筒男命)
青鷺神杜(日本武尊)
和霊神杜(山家公頼霊神)
鹿鳥神杜(武甕槌命)
高神神杜(大雷神)
龍王神杜(龍神、罔象女神)
天満神杜(天穂日命、菅原道真公)
丹生神杜(天村雲命、罔象女神)
稲荷神杜(宇迦之御霊神)  
大山祇神杜(大山積大神)

あまりに多いのでホームページから転載させていただきます。



応神天皇をお抱きになる神功皇后さま


沢山の神々さまがいらっしゃいますし、四国最後でしっかりお参りしたいと思っていたのですが、何となく居心地が悪かったです。


夕方でもあるし、


「早く帰りなさい。」


と言われるのです。



何となく帰るように急かされた感じがしました。


それでも抵抗してお参りしていましたが、言うことを聞こうと素直に帰ることにしました。




港に着くとフェリーが停泊していました。


お手洗いに行き、飲み物を買って車に乗り込むと同時にフェリーは岸を離れました。



そうなんです。


帰りの時間を調べてなかったんです爆笑



言うことを聞いて早く港に来れば良かった〜‼️


それから4時間後のフェリーで、無事九州に戻りました。



帰宅したのは午前2時過ぎ。


入浴して床に入ったのは3時過ぎでした。





今回の四国の旅、神々さま、龍神さま、役行者さま、そしてご先祖さま。


皆様のお導きと感じて、何度も胸がいっぱいになりました。


気づいたこともあり、こうして記事を書きながら納得したり、何も考えず流れのままに巡った旅が、ちゃんと意味のあることだったと確信しています。


私は言われるままにその地へ向かうだけですが、きっと神様のお働きが成されてる。


そう思うのです。


そして、旅は本当に楽しいです。


自然の美しさに大感動です。


日常のことも、落ち着いて振り返ることができます。



本当に本当にありがたいです。



たった1日半の旅を12回かけて投稿させていただきました。


読んでくださってありがとうございます❤️





光とともに魂栄えるみなさまへ❤️




愛と光と感謝の恵み




魂栄