たまさかです
この空の写真。
ちょっと気になります。
太陽の周りの一部だけがぼやけています。
高住神社のお参りの後、駐車場で上空を撮影したものですが、今見てみると顔が写っているように見えます。
虹色の太陽を頭にほっぺがピンクの笑顔のように見えませんか?
記事に上げてから気付きました。
友達にも見てもらいましたが、良い笑顔だからいいだろうということにしました
女神を感じる人、おじいさん神様を感じる人、天狗を感じるひと。
それぞれですね。
やはり天狗様、豊前坊様なのでしょうか?
慈悲と幸せをもたらしてくれる天狗さんなのだそうですよ。
龍が写ったり獅子や鳳凰が写ったり、最近の空は何気なく撮影しても、後で見て「あらっ!」ということがありますね。
さて話は旅へ。
豊前坊 高住神社から、この日最終目的地「福知山」へ向かいます。
前日にお話しした県外の方から、
「断層上にある神社にぜひ行ってみてくだい。」
と勧めていただいたのです。
自然災害を気にかけておられましたが、この日の朝、宮崎で地震がありました。
英彦山に着く前のことでした。
私は高速を走行中で全く気付きませんでした。
福知山へは英彦山から田川市に下りてから向かおうと決めました。
田川市のどこの神様に挨拶しようか?
気になったのは「風治八幡宮」。
風を治める。
どんな神社なんだろう?
ナビは「風治八幡宮」に設定しました。
英彦山川沿いに田川市へ向かいます。
しばらくすると田園風景の中に神社が見えてきました。
気になる。
お参りしよう!
「高木神社」
福岡県田川郡落合
御祭神
高御産巣日神
少彦名命
栲幡千々姫神
(タクハタチヂヒメ)
栲幡千々姫神については今回初めて知りました。
高御産巣日神の娘神で機織の女神なのですね。
天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)と結ばれて、天火明命(アメノホアカリノミコト)。
次に日子番能邇邇芸命(ヒコホノニニギノミコト)をお産みになられます。皇室の祖先と言われていますね。
以前、久留米市の月読宮を目指していたのに、何故が朝倉の月読宮に導かれ、そこにあったのも「高木神社」でした。
御祭神はもちろん「高御産巣日神」
菊の御紋もありましたね。
ここには「水の神」の祠があり
「こっち。こっち。」と呼ばれ、祠の前にある水色の小さな池で祈るように言われました。
祈りを捧げると、龍神が待っていたかのように、勢いよく池の中から旋回しながら空に昇ったのでした。
こんな小さな池にも龍神様は待っていたのだ。
そう思った瞬間でした。
あーーー!
またまた脱線‼︎
スミマセン💦
ということで⁈、高木神社にとてもご縁を感じ拝殿に上がらせていただきました。
どなたもおられないので、祝詞奏上し祈りを捧げました。
拝殿から下りて、境内に行くとびっくり。
沢山の男の方々が皆さんで、お弁当を食べておられました。
全く気付きませんでした。
申し訳ありません‼︎
お参りさせていただきありがとうございました‼︎
お礼を述べて、さっとその場を離れました。
本当に申し訳ありませんでした。
でも不思議です。
声も足音も聞こえていませんでした。
それだけ集中していたのかもしれません。
記事を書くにあたり高木神社を調べると、この添田町にまだ複数あるようです。
英彦山山頂より800年台前半に勧請されたそうです。
とても歴史があり、皆様に大切にされていると感じました。
お導きありがとうございました。
風治八幡宮を目指していますが、まだまだ寄り道というか、お導き参拝が続くのでした。
愛と光と感謝の恵み
魂栄