ぐるワーン日記+にゃん&檜酵素風呂【さい藤】健康で過ごそう♡(*´꒳`*)
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新嘗祭…感謝(^人^)

11月23日は、現在では勤労感謝の日ですが、この日はもとは、新嘗祭(にいなめさい)でした。


新嘗祭は宮中祭祀の一つで、天皇は五穀の新穀を皇宗や天神地祇に供え、神を祀り、自らも新米を食します。これは収穫への感謝と来年の豊作を祈る大祭です。


新嘗祭の起源は古く、『古事記』には天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。弥生時代の稲作儀礼に由来し、平安時代には国家行事として確立されました。


さて、新米は既に食べている方々は多いと思います。(私も食べています😋🍚✨🙇‍♀️)


我が家の金字塔米の新米に今日も感謝して、頂きます🙏🍚✨ありがとうございます🙇‍♀️✨


(幼い日…お米の乾燥機は無かったので、稲刈りした稲は竹に干して天日干しして、その後、庭にむしろを敷いて、そこに広げて更に天日干ししていました。本当に手間暇を掛けていたんですよね。ありがとうございました🙇‍♀️

今は機械化で、刈り取りも機械、乾燥も機械…でも、手間暇は掛かります。ありがとうございます🙇‍♀️)


お米も命です。

お米…植物だからと言う方がいるかもしれませんが、小さな小さな種から芽が出て成長して苗になり、田植えをしてスクスク育って花が咲き、実が出来る…その命を頂く✨感謝して、頂きましょう。ありがとうございます🙇‍♀️✨


お米の花


最後(最期)まで愛そう

ねこちゃんのことがあって少し心が折れていました。


ねこちゃんは飼い猫だったと思います。(動物病院の先生もきっと飼い猫だったね。と言っていました。)だって、さすったらモフモフ、フワフワでした。野良猫だったらそんな毛並みでは無いです。


飼い猫が、物凄い脱水状態で空腹で低体温と言うことは…捨てられた⁈…。飼い猫は外でどう生きて行ったら良いのか、ご飯(餌)も水も食べたり飲んだり…そのすべを知りません。…ねこちゃんはどんな状態で何日居たのかと思うと居た堪れません。心が苦しくなります。


ねこちゃん…実は名前を付けてあげたかった…でもその前に旅立ってしまった😭


にゃんちゃんが居るから、にゃんちゃんとかニャンコちゃんとは言えず、からだも大きいこだったからチビちゃんとも言えず(と言うか、どれだけチビちゃんって名付けるのと家族には不評です。)ねこちゃん、ねこちゃんと声を掛けました。


からだは起こさなくてもチュールをペロペロして、その後話し掛けながら、からだや顔や喉の所をさすったらゴロゴロ、ゴロゴロ言っていました。こんなからだなのにゴロゴロ言ってくれて、ありがとうと涙が出てしまいました。


いつもお世話になっている動物病院の先生が夜に電話が繋がって直ぐに連れて来て下さいと言ってくれて、心から有り難いなぁーと思いました。ねこちゃんは不安なのか鳴いていたの大丈夫だよ。と言って、先生に診て頂きました。注射と点滴をして頂いて、牛乳を飲ませてあげることと、からだを温めてあげると良いと言われ、早速からだを温めて牛乳を飲ませてみました。するとまたゴロゴロ言っていました。…からだも温まって来て…ほんの少しだけホッとしました。


私がその夜に見た夢は、ねこちゃんがパッチリお目になって入っていた箱から出てスタスタ歩いていたんです✨あーねこちゃん元氣になったね。と声を掛けて夢から覚めました…。しかし、ねこちゃんはからだは温かいのに…旅立っていました😭


ねこちゃん…ねこちゃんが元氣になったら、にゃんちゃんと仲良しになってもらいたかったんだよ。ねこちゃんとなら、にゃんちゃんもきっと仲良しになれたんじゃないかな…。


私は日本中、世界中の野良猫ちゃん達や動物達を救うことは出来ません。


けれど、これだけは言いたい!


動物を家族にするなら、動物を飼うなら最後(最期)まで責任を持ってお世話すること‼️


動物は家族です。


動物は癒しです。


その愛らしい姿も、ひとみも、鳴き声も…最後(最期)まで愛してあげて下さい。


おさちゃん(夫)が言ってくれました。ねこちゃんはあなた(私)の夢に出て来てありがとうって言ったんじゃない。って…涙が出ました😭


ねこちゃん、こちらこそありがとう♡ゴロゴロ言ったり、お話ししてくれてありがとう♡


私の折れた心は大丈夫です。ねこちゃんから頂いた温かいものでいっぱいになったから…ありがとう♡

ねこちゃんの墓前にあげた庭のお花(バーベナ)ピンク色のバーベナの花言葉は「家族の和合」…動物は家族です♡

介護の現場…

懐かしいメンバーとの再会✨中学の女子会に行って来ました。

生徒は60歳。先生は75歳。


生徒の一人(友達)が介護施設で勤務していると言うので、お話しを聴きました。考えさせられることがあったのでブログに書いてみたところです。


介護施設の利用者さんの中には海外の方もいると言うお話しでした。もちろん日本に永住したりして、ご年齢を重ねて介護を要する場合もあるでしょう。


でも友達の話しでは、話しが通じなくてルールを守らなかったりする方も多い…と言っていました。(もちろん、話しが通じないのは、海外の方とか日本の方とか関係ない場合もあるかもしれませんが…。)


話しと言うか言葉が通じない時はジェスチャーで伝えると言っていて、それはダメ!と言うことは大きく手でバツを作って伝えると言っていました。


(日本は今の状態が続くと益々、海外の方の利用が増えると思います…)


介護をすると言うことは大変なことです。私も介護は祖母8年、父5年行っていましたが、家族であっても、親子であっても伝わらないこともありました。


でも海外の方では、言葉だけでなく文化や風習も違ったりします。大変難しいところです。


介護する方の負担にならない様に介護される方も理解して頂きたいところってありますよね。もちろん認知が進んでいたら、それはそれで海外の方とか日本の方とか関係なく伝わらないことが多々あります。


介護者、利用者が氣持ち良い関係と言うのは難しいところなのかもしれません。沢山の課題があるのかもしれません。ただ、やはりお互いが介護者だったら、利用者だったらを心に持っていれば言動が違って来ますよね♡


そして、出来たら介護される側にはならない様に健康で年齢を重ねて行きたいですよね。特に認知症にはならない様にしたいですね。


介護の現場は厳しく、介護者の低賃金は続いています。しかし、日本は認知症の方々が多くなったり、介護を要する方々が増えて来ている現状です。


どうしたら健康で健康寿命を延ばして行けるのか⁈そんなお話しも、夫と皆様にお伝えして行きたいと思っています。

おさたま企画お楽しみにして下さいね♡

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