ご無沙汰しています!
息子の育休の終わりがタイミング悪く迫っていて、職場と保育園への書類のやりとりでバタバタしておりました。。
先日、1回目の体外受精をして心拍確認までできたものの、9週で心拍が停止しして流産になると先生に言われ、流産するまでを書きます。
残念な内容ですが、、
家族や身内、友達、ご自身で同じような方の不安に寄り添えたらという気持ちで綴ります。。
嫌な方がいたら、こちらで離脱くださいませ🙇♀️
それでは、はじまりますよー!
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9週目の心拍停止確認の時に、だいぶおりてきてるという話を先生から聞いて、
2週間以内に流産になると言われましたが、、
その診察から僅か3日後、、
◯火曜日◯AM7時頃
いつきてもいいようにパンツに敷いていた、ナプキンの上に小さじ2分の1杯くらいのうっすーい血がぽたんとなっているのを確認!
※こういう時に「小さじ2分の1杯」がでてくるなんて😅笑
◯火曜日◯15時頃
なんだか遠くで、お腹の痛みを感じはじめる
(ものすごくかるーい、かるーい生理痛)
◯火曜日◯18時頃
ちょっとずつ痛みをそれなりに感じ始める
出血も普通の生理の1日目が終わるくらいの量になる
(いよいよ夜用の生理用品に切り替える)
◯火曜日◯20時頃
痛みがかなりピークに。
(といっても陣痛ほどではないです)
夜用スーパー34センチを36センチに変えても10分くらいでかなり一杯に。
夜ご飯を食べた後、横になりながらテレビを見ていたけれど、痛みが強くなってきて、
テレビの内容が半分くらいしか入ってこないし、
トイレに行く他は立ち上がらないで大人しく横たわっている状態。
◯火曜日◯20時半すぎ
夜用スーパーが短時間でパンパンに!
何かめちゃくちゃ流れるようにでているのがわかる状態。
でも、2回流産を経験しているからこれはまだ外に出ていないことがわかる。
トイレへの往復が激しくなる。
便座に座って覗いてみるけれど、血の量が多く、小さな塊がぼとぼと落ちてる状態。
痛み、スーパーピークに!
汗を吹き出しながらトイレに座っては、ナプキンを変え、テレビの前に戻る笑
↑殆どテレビを見ていないのにわざわざ戻る
◯火曜日◯21時ちょうど
汗だくで痛みに耐えながら息子をお風呂に入れる時間になって、お風呂の準備を始めようと、その前にトイレに。
ナプキンを変えて、便座に座った瞬間「ドボン」と落ちて、一気に痛みがひく。
まだ出血は生理の2日目よりも多いかな?の量。
数日この量が続き、
◯土曜日◯
中のものがでたかのチェックで、診察する必要があり、病院へ。
だいぶ中は綺麗になっているけれど、、
残っているものがないか、中をガチャガチャ器具を使ってくるくる中身をまわしてチェック。
これがとんでもなく痛くて、思わず
「いったたたたたー😭」と声をだしてしまうほど。
でも胎芽はでているとのこと。
◯日曜日◯20時半頃
またもやお腹が急に痛くなり、汗だく😅
座ってうーんうーんもがいてたら、何か大きなものがまたナプキンにヌルッとでた感覚があり、トイレへ。
ナプキンに割と大きな白いものがまじる塊と出血が。(焼き鳥のつくね位のサイズ)
病院でくるくる器具をまわして取り除いた、残っていたものだと思われる
でもまたそれが終わると汗も痛みもとまり、
何事もなかったかのように息子をお風呂に入れることができました。
それからまた数日は30センチの夜用ナプキンをつけていたけれど、交換はほとんどすることなく、
昼用のナプキンに切り替え、
金曜日にむけて出血の量はどんどん減り、昼用のナプキンはいらなくなりました。
●10日でナプキン不要になりました!
●使ったナプキン
34センチ→1パッケージ
36センチ→約1パッケージ
30センチ→数個
昼用ナプキン→3分の1パッケージ
私の場合、1人目の出産の時に出血量が多かったようなので、今回もそれでなのかもしれませんが、ナプキンを大量に消費😅
いつもの生理以上でした。
お腹の痛みは、ピーク時は汗だくになる痛みではあったけれど、出産時に比べたらそこまでではなかったです。
消費したトイレットペーパーもかなりでした(⌒-⌒; )
そして完全に血がとまってから3週間ぶりくらいに病院で診察しましたが、
問題なく中身も全部外にでて、膨らんだ子宮も元に戻り、次の生理にむけて準備がされているそうです。(既に排卵済み)
こうして第二子にむけた1回目の体外受精は終わりました。
次の体外受精は2回生理を迎えた後、
胚盤胞まで育った卵を戻します。
(1回目の採卵でとった育った残り1個の卵)
それまでに肥えてしまったので体重を落として、
また栄養を摂って体をつくりなおします。
流産は3回目でもやっぱり切ないし残念なものですが、、
私は諦めずに挑戦します!
だからもし、、
これを見ている方も、
こんな42歳も頑張っているんだなと、悲しくて落ち込んでこの世の終わりのような気持ちに潰されそうでも、絶対に負けないで欲しいです。
心の休息をとったら、また一緒に頑張りましょう!!