産声をあげた。これが始まりだ。
後ろを振り返った時もあった。
一度や二度じゃない。何百回じゃ足りない。
言葉にしてきたつもりだ。湧き上がるもの。
不意に、
突然に。
恋に落ちるように。
幻じゃないといいな。幻にしてはいけないんだ。
言葉巧みに、自由自在に、軽やかに。
筋肉痛を乗り越えて。
僕は書くために生まれた。くすぶってちゃいけないんだ。才能に満ち溢れていて、誰もが羨むんだ。それなのに、それなのに。
未来は明るい。
ミライは果てしない。
こんなふうに一人になって、考え事するのは大事なこと。
自分と向き合って、楽しくてしょうがないって感じで。
書いては消し、書いては消し、
それでも前に進む。