こんちには、あーちゃんです。



    


【主な登場人物】


*私(あーちゃん)

 40になりました!

 子なし夫婦を卒業して、

 独身生活満喫中!

 仕事にもお休みの日の過ごし方にも

 全力を注いでいる!


*元旦那(ぽに)

 一緒に過ごした約15年、
 大好きだったし
苦楽を共に経験した
 良き仲間の位置付け。

 恨み、憎しみ合う前に
 離婚できたことで、
今も仲良し。

 周りから再婚を求められるが、

 120%それはない。

 宇宙人的要素有り、優しい人。

 2023年10月下旬、老猫(22歳)の

 介護の為、元旦那の住まう

 元マンションに出戻り。
 老猫の他老ウサギ(8歳)有り。


老猫のミュウがこの世を去り、

あっという間に2週間が経ちました。

生活はさほど変わっていませんが、

静まり返った家に、毎日ほぼ1日中

1羽でいるウサギのフォローは

毎晩欠かしません。


ウサギは寂しいと死ぬ、と聞いたことが

ありますが、死にゃしないと

私は思っています真顔

但し、昔ウサギを放置しすぎて

(ゲージから出して遊ばせているから、

それで良しと思っていた)、

ウサギが円形脱毛症になった過去があり、

「あ、こういうストレスの受け方を

 するんだー」と分かってから、

少なからずスキンシップは取るように

していて、

今はあえて時間を作って、

ウサギのそばに居るようにしていますうさぎ


さて、前回のブログは

猫の保護施設に行ってきます、という

話で終わりました。

飼主側の面談を含め、先週実際に

施設に行って話を聞いてきました!


覚悟はしていましたが、

見ちゃったらもうダメね。

可愛すぎるッッ笑い泣きラブラブ




この子は推定6〜7歳くらいの男の子。

去勢済み。

ミュウも(女の子にしては)大きい方でしたが、

やはり男の子は骨格が大きい真顔

ミュウは女王様タイプでしたが、

施設を運営する動物病院の獣医さん曰く

「茶トラの男の子は甘えん坊」だそう。

フェンス越しにゴロニャン甘えてくる!!デレデレ

甘えられ慣れていない私の心を

大いにくすぐってくれる笑い泣き

これなら元旦那のぽにも

ミュウと同じようにたいそう可愛がって

くれるでしょうキラキラ


この子は育児放棄されて、

市の愛護センターに預けられ、

この施設に来て5ヶ月が経っていました。

こんなに可愛いのに、どうしてこれまで

飼主が見つからなかったのか、

先生に伺いました。

「この子、お喋りなんですアセアセ

「へーぇ、そうなんですねー。

 …ん?

 お喋りって何ですか??」

「よく鳴くんですよ。だから今まで

 引き取り手が無かったんです」



ん…??真顔鳴く…??

猫って鳴くじゃん。

鳴かない猫なんている??ポーン

周りを見渡すと、確かに他の猫にゃんたち、

静かだ…。

えーーーッッッアセアセアセアセ

これには驚きました。

鳴き方にも個体差があることを

知りませんでした滝汗

とすると、ミュウもまぁまぁ

うるさい方(←言い方)だったかな真顔

おかげで、猫は鳴くものだと

思っているので、ウチは全然問題ないな。


他にも、預かったばかりの幼い茶トラの

ニャンコもいると紹介されましたが、

私はこの子に運命を感じてこの施設に

来たので、既にこの子にロックオンされて

いましたデレデレ

行く前からもう名前も決めちゃったしスター

幼子の茶トラは丁重にお断りしました。

きっとウチでなくても、あの子達なら

引き取り手がありそうだし。


先生による飼主側の査定も

クリアしたようなので、

この子を引き取りますと告げました。

ゲージを用意して写真を送ってくれたら

いつ引き取りに来てくれても良い、

とのこと。

おおよその目処を伝え、この日は帰りました。


少しずつではありますが、

準備は整いつつあります。

ウサギも待ってるよーうさぎルンルン