こんばんは、あーちゃんです。
【主な登場人物】
＊私(あーちゃん)
40になりました！
子なし夫婦を卒業して、
独身生活満喫中！
仕事にもお休みの日の過ごし方にも
全力を注いでいる！
＊元旦那(ぽに)
一緒に過ごした約15年、
大好きだったし苦楽を共に経験した
良き仲間の位置付け。
恨み、憎しみ合う前に
離婚できたことで、今も仲良し。
周りから再婚を求められるが、
120%それはない。
宇宙人的要素有り、優しい人。
※前回同様、というか書き始めから
汚い内容(食中毒の話)になるので、
お食事中の方や不愉快に感じられる方は
今すぐ逃げて下さい
前回のブログはこちら
元カレドラちゃんと久々のデートで
ウキウキるんるん(？)になるハズが、
まさかのリバースで体調は絶不調
胃から出てきた内容物を見て、
原因は
コレや
と、ようやく心当たりがある事(物)が
分かりました
ドラちゃんとの合流前、遡ること4時間。
家で遅めの昼ご飯をとった時に、
賞味期限が1ヶ月過ぎた生のもずくスープを
飲んでいました。
このもずくスープ、1月上旬に
とあるサービスエリアの冷蔵コーナーで
見つけた物で、
私は特に何も考えず、
ずっと常温で保管していました。
賞味期限が意外と短いなぁと
買った時から分かっていたのですが、
生のもずくでもパウチされていたから、
何の問題も無いと思っていたんですね。
むしろ、美味しく頂きましたし
過去に、台湾旅行から帰ってきたその日の夜に
食あたりを起こして
救急病院に行った事があり、
その時の処置が『体から出し切るしか無い』
だったことを思い出しました。
クッソ、
このタイミング
でッッッ
この時トイレで一旦出し切れるもの全てを
リバースしたら、
気持ちも体も少し楽になりました
が、「食事でもしようか」という
ドラちゃんの提案に、体がこわばり、
体が拒否反応を示している…
出来れば体調不良を悟られたくなかった
(デートをふいにしたくなかった)ので、
「私はあんまりお腹が減ってないから、
ドラちゃんは気にせず食べてね」と
言うのがやっと…
席に着くと、今度はもの凄い寒気に襲われ、
再び体全体に違和感が広がって行くのが
分かりました
お店には大変申し訳ないのですが、
(お酒も飲んでいないのに)またリバース
※お店や他のお客様にご迷惑が掛かってはいけないので、
出来る範囲内で使用後はお掃除をさせて頂きました
さすがにドラちゃんも私の異変に
気が付いたようで、
「顔色悪いけど大丈夫
」と
声を掛けてくれたので、
正直に体調が悪いことを伝えました。
この日は、私が元旦那と再同居を始めて以来、
初めてお泊まりすることになっていたので、
持ち前の根性で乗り切りたかった。
私はどうしても帰りたくなかった。
ドラちゃんと一緒に居たかった。
(すごい執着、我ながらこえー…)
ドラちゃんはその場ですぐに
ホテルを取ってくれました。
「帰ろうか」って言われなくて良かった
体から異物を全てを出し切ったことで
体内の不快感は無くなったのですが、
ホテルに着いた頃には寒気が酷くて
ホテルのお風呂に30分は篭ったけど、
全然温かさを感じられなくて
そうかと思ったら夜中には
体中が熱くなり始めて、
普段から体温の高いドラちゃんに
「体熱いけど、熱あるんじゃ無い？」
と言われて、
初めて発熱したことに気が付きました
恐らくあのテンションの高さも含めて
考えてみると、38℃は出ていたと思います。
幸いなことに解熱・鎮痛剤は普段から
持ち歩いているので、飲んで寝たら
翌朝には熱は下がっていました
しょうもない一晩になってしまいましたが、
一方でとても幸せな一晩にもなりました
まず、ドラちゃんの変わらない温もりを感じ、
熱があっても安心して眠りにつけたこと。
あの丸みを帯びたドラちゃんの体を
ギュッと抱きしめて独り占め出来たのは
本当に嬉しかったなぁ
私の引っ越し前に、ドラちゃんが最後に
家に泊まりに来た時から早4ヶ月。
人肌恋しかったんだなぁって
痛感しました
久しぶりに2人で過ごせた時間は
本当に幸せでしたが、
恋心が着火したかというと割とそうでもなくて
不思議と心は落ち着いています。
それで良い。
深く考えないことの方が上手くいく時も
きっとある