沙也可〜海峡を越えた愛〜/2021 | 夕貴まおの江戸歩記

沙也可〜海峡を越えた愛〜/2021

まだまだ治まらぬ状況下ではありますが
この度、

「沙也可〜海峡を越えた愛〜」

に出演させて頂くことになりましたラブラブ




<舞台再演につきまして>

2020年「沙也可」初演の直前、
製作Yプロ山中社長がゴルフ場で、本作の主人公の血を伝える沙也可12代目、【金昌先氏】と、

朝鮮半島古代国家・高句麗からの渡米人が建立し、1300年以上続く「高麗神社〘高麗神社✡埼玉県日高市に在り、古の時代、日本に渡って来た高句麗の人々が、大和朝廷にこの地を与えられ、高句麗の王族若光を中心として、切り拓いた土地で、その若光を祀る社〙若光(じゃっこう)の会」の副会長、【朴洪煕氏】との偶然な出会いから

「沙也可」初演をご覧頂き

「日韓・日朝の政治的環境が厳しい時期によくこのテーマを取り上げてくれた」と甚く感激下さり
「この舞台を、私達在日の同期にも観てほしい。観せたいので、是非再演をしてほしい」というお言葉から、再演を決意したとの事を倉科先生から伺いました。

私は初演に引き続き

金美姫キム・ミヒ)役を努めさせて頂きます!!



正直、、、
再演ほど恐ろしいものはないのですが滝汗(笑)
『この役は夕貴で‼️』
と強く仰って下さった倉科遼先生に有難く心から感謝し、
大切に大切に【美姫】に寄り添い努めさせて頂こうと決意しました。


決して同じものではない
新しい舞台「沙也可」。


どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m。



☆あらすじ☆
実在した人物「沙也可」。
4百年前、東アジアの覇権を握るために三十万の兵を朝鮮半島に送り込んだ豊臣秀吉。
秀吉の二度に渡る朝鮮出兵“文禄の役”と“慶長の役”。
秀吉に滅ぼされた雑賀一族の再興を図るため、
紀州雑賀衆の頭領・【雑賀孫六】は鉄砲衆を率いて従軍した。
しかし大義ない戦に疑問を抱き日本軍を離脱。
雑賀一族は朝鮮軍に加わり、鉄砲の技術を伝え秀吉軍との戦いに大きく貢献した。
日本人【孫六】が朝鮮人【沙也可】となる葛藤、そして1人の朝鮮人女性との結びつき、愛の育みを描きながら日韓の未来の在り方に対して1つの答えとなる姿を提案する物語。
日本と韓国の海峡を越えた愛と慟哭の壮大なドラマです\(^o^)/




劇場:渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
https://www.shibu-cul.jp/denshohall


<公演スケジュール>



9/8(水)  18:00 A
9/9(木)  18:00 B
9/10(金) 13:00 B/18:00 A
9/11(土) 13:00 A/18:00 B
9/12(日) 11:00 B/16:00 A

❤Wキャストではございますが
私は全日程出演させて頂きます。

*添付資料参照下さい
A席(1列~3列)8000円
B席(4列~12列)7000円 
C席(13列~18列)6000円
自由席(桟敷席)5000円

※お名前・日程・枚数・ご連絡先を記載の上

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【夕貴の会】
📧mao_yuki2011@yahoo.co.jp

までお知らせくださいませ💋‼️
御予約お待ちしてます🐈



夕貴まお