ハカン: 自分の魂と対話する方法
親愛なる兄弟姉妹たちよ、
これはハカンが話しています。平和と愛のうちにご挨拶申し上げます。
これまでのメッセージの中で、私たちは、定期的に自分の魂と対話し、どうしたらいいかわからないときは、魂にアドバイスを求めるようにとアドバイスしてきました。私たちの観点からすると、あなたの魂は最高のガイドです。もしあなたの魂が、私たちの言っていることと矛盾するようなことを言ったなら、あなたの魂に耳を傾けてください。私たちは、他の誰よりも自分の魂に耳を傾けるようアドバイスします。
今日は、実際に自分の魂と対話する方法について、深く掘り下げてみたいと思います。初めてこれを行う際に役立つ、いくつかのステップを紹介します。最終的には、これらのステップは必要なく、「私の魂よ、今日は何をすればいいのだろう？」と考えることができるようになります。しかし、始めのうちは、これらのステップが役に立ちます。
これらのステップは、おそらくすべての人にとってすぐに機能するわけではありません。もしうまくいかなくても、あなたは壊れているわけではありませんから、心配しないでください。この場合は、まずもっと一般的なスピリチュアルワークを行い、いずれまたこれを試してみればいいのです。誰もが自分の魂と対話する能力を持っています。
最初のステップはオプションです。自分の魂と話すことに慣れたら、この最初のステップを行う必要はないでしょう。しかし、この最初のステップは、あなたがこれから始める場合に役立ちます。このステップは、「心を静める」です。これを行うには多くの方法があります。その一つは、浮かんでくる考えや感情を判断したり、変えたり抑えたりすることなく、繰り返しニュートラルに観察することです。そうすることで、あなたの心は徐々に静止していくでしょう。多くの場合、意識的にもたらされるものは、潜在意識が「意識的に気づくべき」と考えている思考や感情です。それを判断したり、変えようとしたり、抑圧したりせずに十分に観察していれば（1回以上かかる場合もあります）、おおむね解決して、出てこなくなります。
心を静めるもう一つの有効な方法は、良い計画システムを持つことです。そうすれば、すべてがすでに予定されているので、「ああ、まだこのことをしなければならない」というような考えは出てきません。ここで有効なのは、「いつかやろう」というカテゴリーに何も入れないことです。新しいタスクが出てきたら、すぐにスケジュールを組むか、その場でやるか（短いタスクはすぐにやることが多い）、委任するか、単にやらないことにするか、「やるべきこと、毎月レビューする」リストに入れるかです。そして、そのリストを毎月見直すというスケジュールも立ててください。また、最初にまだやる必要のあるすべてのタスクをブレインストーミングし、それらをスケジュールするか、すぐに実行するか、委任するか、やらないことにするか、「毎月私を見直す」リストに入れるのがよいでしょう。そして、「いつかやりたい」カテゴリーにあるタスクは、絶対に許さないことです。
心を静めるもうひとつの方法は、深くゆっくりと呼吸することです。また、自分にとって効果的な静寂の方法があるはずです。
心を静めてゆったりと座ったら、2番目のステップとして、「お腹、次の食事は何を食べたいですか？そして、耳を傾けてください。最初に出てくるのは、あなたの胃からの答えです。いつもの内なる声で答えてくれますが、その答えは胃からです。これは、あなた自身が意識を持っている胃袋とテレパシーで会話しているのです。しかし、胃からの答えは、テレパシーのように感じられることはありません。それは、あなたの内なる声があなたに語りかけているように感じられるだけです。
内なる声の答えは、実際にあなたの胃からのものだと信じてください。考えすぎないでください。本当に胃からの答えなのかどうか、合理的に考え始めてはいけません。ただ質問をして、出てきた最初の言葉を聞けば、それがあなたの答えです。それでいい。
もし、このステップや次のステップで何も聞こえないようなら、一般的なスピリチュアルワークを続けて、半年後くらいにまたチャレンジしてみることをお勧めします。私とチュニアは、「ハカン：呼吸の道」「ハカン：観察の道」といった「道」シリーズで、スピリチュアルな実践方法をいくつか提案しています。その間も、自分の魂から来る直感に従うことで、魂からのガイダンスを得ることができます。ただし、感情やエゴの嗜好を直感と混同しないように。
第3段階は、考えたり、言ったりすることです： 「私のハート、今日はどうしたらいいと思う？」ここでも、一番最初に出てきたものに耳を傾けてください。
最後に、4番目のステップは、考えるか、言うことです： 「私の魂よ、あなたは私が今日すべきことをどう思いますか？」もう一度、出てくる一番最初のものに耳を傾けてください。そしてまた、これはおそらく、あなたが想像していたような、地球を揺るがすような感覚ではないでしょう。しかし、これは現実なのです。
そして、これだけです。ステップ4で答えが出たなら、あなたは正式に自分の魂と対話したことになります。おめでとうございます！地球人類でこれを達成した人は比較的少ないと思います。
自分の魂と話せるということは、信じられないほど便利なことです。私の目から見ると、それはあなたの究極のガイドです。少なくとも毎週、場合によっては毎日、自分の魂と話すことを忘れないように、生活空間のどこかにメモを貼っておくとスマートかもしれませんね。なぜなら、魂はあなたのことを完全に知っており、あなた自身であるため、今後どのようなことが起こりそうかを観察することができるからです。
また、あなたの魂は、あなたと話すことができることをとても喜んでいます。あなたの魂になりきって、地球の側面がしばしば最適でないとわかっている選択をするのを見なければならず、地球の側面と直接話すことができないことを想像してみてください！だから、あなたの魂を悩ませる心配はありません。例えば、「リンゴジュースと洋ナシジュースのどちらを買うべきか 」といった、あなたが些細だと思うようなことでも、魂に助言を求めることができます。
実際、些細なことで魂にアドバイスを求めることで、魂からの答えに自信を持つことができ、より重要な選択を迫られたときに、魂のアドバイスに従った選択をし、それに安らぎを覚えることができます。そうすることで、より良い選択と大きな心の安らぎを得ることができるのです。自分の理性に従ったり、友人のアドバイスに従ったりするよりも、自分の魂に従った方が良い結果につながることが、やがて分かるようになるはずです。
あなたの魂は、常に最も快適な方向にあなたを導くとは限りませんが、あなたにとって最良の方向に導いてくれるでしょう。多くの場合、魂に従えば、幸せになることができます。また、魂が一見困難な道を進むことを示唆した場合、その困難を乗り越えることができることを確信できます。魂はあなたの一部であり、あなたが達成できないようなことに挑戦するよう勧めることはないでしょう。それでもなお、魂が提案することを自分にはできないと思うのであれば、それは自分を低く評価しすぎているのかもしれません。
自分の魂に尋ねるには、次の2つの質問がよいでしょう： 「私の魂よ、今日は何をすればいいのでしょう？」あるいは、「私の魂よ、私は全体的にどうですか？」と考えることです。しかし、あなたは何でも魂に話すことができますし、何でも聞くことができます。繰り返しになりますが、自分の魂と話すことに慣れてしまえば、前述の4つのステップは必要ありませんし、例えば人混みの中でもできるようになります。「私の魂」と言い、質問し、そして自分の中に出てきた最初の言葉を聞けばいいのです。それだけです。
それでは、今日はこの辺で。ぜひ、試してみてください。もし試してみたら、これがあなたのために役立っているかどうか、コメント欄でぜひ読んでみてください。
愛をこめて、
あなたの星の兄弟、ハカン
光の時代へ
**Channel： A.S.です。
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