たまごです
暑い。
とにかく暑い。
暑いしか言葉が出てこない
※今日のブログは、虫が苦手な方はご注意を
こんな暑い中、
息子と私の週末は、虫とりとプール。
8時に家を出て、
2人でモーニング。
からの、
雑木林で虫取り開始。
雑木林なので直射日光は避けられますが、
それでも、滝汗。
気温は30℃はゆうに超えてます。
拭いても拭いても流れる滝汗にハンドタオルがびっしょりです。
こまめに水分補給。
息子の狙いは、
トンボとセミとアゲハチョウ。
アゲハチョウは速くて高く飛ぶから、
一度も捕まえられなことがない。
虫取りに行くと、
必ず他にも数人虫取りの男の子が数人います
知らない子同士なのに、
虫取り好きはみんな友達みたいにお互い思ってるのか、
何とれた？
何狙ってる？
と子ども同士友達になっちゃうんです
ライバルになって喧嘩することも。
大体、小学校低学年のお兄さんが1人できてるパターンが多くて。
なんと、クロアゲハをネットしたお兄さんが、
息子に譲ってくれました
↓実際のはもっと黒かった
モンシロチョウの仲間には見慣れていた私ですが、
アゲハクラスになると近くで見るとさすがにデカくてグロくて怖かった〜
アオスジアゲハとか飛んでるところ見るのは綺麗なんだけど…
トンボも息子のお陰でもう見慣れました！
シオカラトンボ、イトトンボを捕まえたけど、
すごく綺麗
↓これはシオカラトンボ
他にも、コシアキトンボ、ムカシトンボなど黄色っぽいとんぼもたくさん捕まえた。
次にセミですが、
あーんなにたくさん鳴き声が聞こえるのに、
いざ捕まえようとすると全然手の届くところにいないんですよ
8月に入ってくると、もう少し低いところにも止まってるんだけど。
一回私が虫取りあみでゲットしたのに、
虫かごに入れる段階で逃してしまい、
観察できず、
めーっちゃ悔しくて、
息子も、
よく見たかったのにー
って残念がってる横で、
私の方が
くっそぉーーー！！悔しいー！！
せっかく捕まえたのにぃーー！！
と息子を上回る勢いで悔しがってたら、
ママ、仕方ないよ。また次の探そう。
って、切り替えて励ましてくれる始末
私までも夢中になってしまう虫取り。
そうこうしてたら、
知らないお兄ちゃんが、
捕まえたセミを息子に譲ってくれて。
ミンミンゼミを間近で観察することができました。
まぁー、声の大きさに驚きました！
そしてこんなに綺麗な模様があるのね！ということにもびっくり！
エメラルドグリーンなんですよー
このお兄ちゃんが、セミ博士でいろんな豆知識を教えてくれました
次に、カマキリ！
これはたまたまパパが仕事帰りに捕まえて持って帰ってきてくれました。
一晩、虫かごで観察。
息子がカマキリに餌をあげたいと言い出し、
カマキリの餌は葉っぱとかではなくて生きた昆虫。
ということで、
翌日はカマキリを連れて、カマキリの餌を捕まえる！というミッション
早速小さいシジミチョウを捕まえた息子は、
カマキリの虫かごへ蝶を解き放つ。
するとカマキリはものの数秒でチョウを捕まえ…
そのままムシャムシャムシャ
もぐもぐしてる口元を虫眼鏡で観察
衝撃的なシーンに、
息子よりも私の方が大興奮
図鑑のDVDで観るみたいなシーンをリアルで観ましたよ
お腹いっぱいになったカマキリさんは、
そのあと逃してあげました。
基本的に、
観察した生き物は必ずリリースしています。
カタツムリも捕まえたのですが、
これが可愛くて息子が逃したくなくなってしまい、
自宅で虫かごで飼ってます。
レタスを入れておくと、
食べてふんもしています。
最初気持ち悪いかと思ったけど、
カタツムリって見てたらすごく可愛い
触るのは嫌だけど見てる分にはね。
あとは、
カブトムシを観に熱帯植物園にも行ってきました。
これもかっこよくて、私も大興奮
小学生くらいになったら、
山に採りに行ってみたい。
そして自宅で飼ってもいいな。
子どもがいなかったら、
こんなに虫に着目することもなかった。
知れば知るほど面白い
都内にもこんなにいろんな虫がいるんだと知りました。
朝から2時間虫取りをしたあとは、
お昼ご飯の時間までプールに入ります
ねぇ、我ながら元気
今年44歳ですけど
夏休みに入ったのですっごい混んでて、
芋洗い状態ですよ
お昼を食べたら、
午後も児童館やら図書館やら。
これら全部、
パパ無しでワンオペでやってます
体力勝負だけど、
息子と満喫する夏、楽しいです
あ、ひとつ最大の悩みが、
蚊対策です。
虫取りの後は屋外プールにもはいるので、
私の服装は、
スパッツ短パンとか、
着替えやすいようにスパッツの上にロンスカとかで雑木林入るのですが、
虫除けスプレーしてもめちゃ刺されます
痒くてつらい
あ、もひとつ悩みは、
大荷物になるってこともかな
こういうのを試してみようかな
