たまごですヒヨコ


本日、2m16dです。


昨日のブログにはたくさんのイイネ、コメントありがとうございます✨


今は、手首のブロック注射を打ってもらうために、
整形外科に来ています。
息子は夫が自宅で見ています。

整形外科すごく混んでいて、
長い待ち時間で、コメント返信できましたウインク




雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪雪の結晶雪の結晶雪




さて。

私が使用した(使用する予定)の産後ケアの
感想を種類別にまとめておきたいと思います。


全て自治体の助成を受けて使用しました。

どのサービスも、
事前に(妊娠中)に自治体へ申請し、承認を受けることが必要です。



①産後ショートステイ

②産褥ドゥーラ

③産後デイケア

④ベビーシッター






今回は、①産後ショートステイ についてです。





ショートステイは、
自治体が指定している施設がいくつかあり、
その中から選びます。


3泊4日まで利用でき、
1泊2日を2回に分けることも可能。


私の出産する総合病院が指定施設だったので、
産後の入院からそのまま延泊で利用しました。


夫が迎えに来れる日に合わせて退院するために、
私の場合は2泊3日にしました。


私は誘発分娩で産前から入院、
入院3日目に出産したので、
合計11日間入院していたことになります。
(産後8日目退院)


他の産後ショートステイの施設(助産院など)と違い総合病院での延泊なので、
利用してる側としても、産後ケアというより、
ほんとにただの入院の延泊でした。

例えば、マッサージなどの特別なサービスはありません。


産後の入院も、ショートステイも、
どちらも大部屋にしました。

個室は差額ベッド代がかかり、
そんな金銭的な余裕がなかったのでえーん




ショートステイをした理由


イエローハート産後の体の回復に自信がなかったので、
少しでも長く病院にいて母体を回復させるため

イエローハート家事をしなくてよい

イエローハート3食+おやつが食べられるため

イエローハート母乳育児を軌道に乗せるための指導を受けるため

イエローハート夫の仕事が忙しい時期と重なったので、迎えに来れる日と退院日を合わせるため

イエローハート単純に、使えるものは使っておこうと思ったのと、好奇心のため




良かった点


グリーンハートバランスの良い食事を摂れたこと。
総合病院にしては美味しかったんです。

グリーンハート母乳育児を軌道に乗せられた。
このありがたみは、入院中よりもまさに今現在、実感しております。
今、苦労せずに完母でいられるのは、入院中の頑張りがあったからこそだと思います。

グリーンハート赤ちゃんを預けて、ゆっくりシャワーを浴びられる。

グリーンハート毎日、助産師さんに沐浴を入れてもらえる。
もちろん着替えも。
腱鞘炎だったので大助かり。

グリーンハート毎日、体重測定をしてもらえる。

グリーンハート必要時以外は、ベッドに横になっていられる。

グリーンハート寝たければ、赤ちゃんを新生児室で預かってもらえる。
私は夜間の睡眠を確保するために、授乳後0時に預けて、3時の授乳をスキップ、6時にお迎えし授乳してました。

グリーンハート不安な点や分からないことはいつでも聞ける。

グリーンハート自分の身体と赤ちゃんのことだけを考えていれば良いこと




困った点


上三角コロナで面会禁止なので、家族に会えず寂しい
洗濯物や差し入れなどの受け渡しは、ナースステーションを通して。
産後3日目位で、ホームシックになりました。

上三角大部屋なので気を遣って疲れる
誰も声を発さず静か過ぎて、赤ちゃんに声掛けすらできない。
隣のベッドの人の咀嚼音が聞こえるくらい静かで息が詰まる。
ちょっとの物音にも気をつけていて、なんでこんなに息を潜めていないといけないんだろうって思った。

上三角大部屋なのでスマホで会話できない
電話する時は、談話室や食堂など電話OKの場所まで行く必要があり、母子同室なので電話しに行くタイミングがなかなかない。
個室ならいつでも電話出来ていいなぁと思ってました。
連絡やお喋りは専らLINEでした。

上三角シャワー室を、他の人と被らないようにするので入りたいタイミングで入れない時がある。
あと、お湯の温度が不安定で暑かったり冷たかったりしてストレス。
自宅ならいつでも快適に入れるのになぁ、と。




まとめ


周りがどんどん先に退院していくので、
自分だけ病院に取り残されていくような気がして、
寂しくて早く帰りたくなりましたが、

総合的には、
ショートステイを利用して良かったです。


なによりも自分と赤ちゃんのこと以外何もやらなくていいことが楽でした。
食事も、家ではあんな品数を用意するのは無理なので、母体の回復のためにも母乳のためにも、バランスの良い食事はすごく良かったと思います。




そのお陰で、頻回授乳に専念し、
助産師さんに毎日アドバイスしてもらいながら、
母乳育児を軌道に乗せることが出来ました。



母乳で足りない分はミルクを足し、

途中で寝てしまう分は搾乳をし、

母乳量を測るために毎回スケールで計測し、


寝てしまう赤ちゃんの起こし方、

授乳の時の姿勢、

乳首の咥えさせ方、

飲ませるタイミング、


などなど…



入院中は必死で、右も左も分からない中、
助産師さんのアドバイス通りにやるだけの日々でしたが、

今となってはそれが本当にありがたいことで、
感謝しています。


お陰様で今は完母となり、
出生時の体重が3,022gだったのが、

生後2ヶ月で5,425gにまで増えました。






後悔したのは、個室にしなかったこと。

通常の入院は大部屋で我慢するとしても、
ショートステイの延泊分だけでも個室にしてもらえば、ストレスなく過ごせたなぁと思いました。
お金はかかるけど…




以上です。

次は、②産褥ドゥーラ の感想です。