たまごです
注射指導で言われたこと
必ず、食事が目の前にある状態で打ち、すぐ食べ始めること。
食べ始めたら20〜30分で食べ終わること。
手順
※針はこんなに細くて短いです。
④ダイヤルを2単位に合わせて空打ちする
採卵周期にお腹に打ってた皮下注射は、
今回のインスリン注射は、
胎動の位置が低かったのが、
昨日からおへそ下付近に感じるようになりました。
赤ちゃんの体勢が変わったのかな？
夫から、
人生で1番針を刺してる時期だね（笑）
と言われました
私への声援と受け止めさせていただきます
ちなみに、
不妊治療から解放されたと思ったら、
妊娠してからも大変だねぇ（笑）
たまごはすごいよ、フルコースだ（笑）
とも言われました
私への激励のお言葉と頂戴いたします
←怖
←怖さて、妊娠初期から妊娠糖尿病と診断された私。
食事療法で血糖値が下がらなかったので、
ついにインスリン注射＆分食が始まっております。
もちろん血糖値測定も継続してます。
始まってから本日で11日目。
インスリン注射は、もちろん初めてで知識が全くなく、今回初めて知ったことばかりです。
インスリン注射には、以下の種類があります。
・超速効型
・速効型
・中間型
・混合型
・時効型
私の場合は、
超速効型の、
ノボラピッド というインスリン注射が処方されました。
10〜20分で効き始め、3〜5時間持続するそうです。
これを、
朝 2単位
昼 4単位
夜 4単位
と、先生からの指示です。
注射指導で言われたこと必ず、食事が目の前にある状態で打ち、すぐ食べ始めること。食べ始めたら20〜30分で食べ終わること。これを守らないと、自分の血糖値が上がるよりも、薬の効果の方が先に出てしまい、低血糖になる恐れがあるとのことでした。
なので、
もし外食する際は、注文してすぐ打つのではなく、必ず食事が運ばれてから打ってね、とのことでした。
手順①インスリン注射本体と、針、アルコール綿を準備します。
②本体の蓋を取り、針を指す部分を消毒する
③本体に針を付ける
⑤薬剤が出てることを確認できたら、自分が打つ単位数にダイヤルを合わせる
⑥お腹or太ももをつまんで消毒する
⑦針を刺し、10秒数えてから抜く
⑧打ったところを消毒
⑨針のみ針捨てBOXへ。あとは可燃ゴミ。
ペン型は初めてですが、注射器のように固かったりすることもなく、親指でカシャンと軽い打ち心地です。
不妊治療の卵巣刺激の注射のように、
注射液がしみることはありません。
針も極細で短いので痛くありませんし、出血もないため絆創膏はありません。
針の比較
アンプルから吸い上げるための針が、
18G
24G
ホルモン補充でお尻に打ってた筋肉注射は、
27G
今回のインスリン注射は、
34G
太さや長さの違いが、
少しは伝わりましたかね
看護師さんは、この針を髪の毛の細さと言ってました。
なので、インスリン注射は、
怖さと痛さがないので、
打つこと自体はそこまでストレスではないです。
いや、今思えば、
不妊治療では、
よくあんな針を刺してたなと思いますよね。
それに、ヘパリン組は本当にすごいと思います。
また、第二子治療で打つことになるんだけども
太ももにも初めて打ってみました。
お腹より多少痛みを感じますね。
1日3回打つわけですが、
毎回場所を変えないといけないので、
時々は太ももにも打っていきます。
血糖値測定は、
指の腹の血を採るのですが、
これも毎回指を変えてます。
インスリン注射が血糖値にどう影響したか、
それについてはまた別記事で書きます
