泣き崩れるアンジェラ選手。
— Kiko (@keroru_leylico) 2024年8月1日
国際ボクシング協会のDNA検査で、性別適格性検査不合格だった選手に対し、IOCがオリンピック参加を許可した。
明らかなる骨格と筋肉の違い。女性選手の命にもかかわる事態。
多様性という"偽善"が、女性の権利を奪ったのだ。#女子ボクシング
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なぜ、この選手が出場することが出来たのか⁉︎
性別適格性検査不合格であったのに。
多様性を受け入れることと、ルールに従わずゴリ押しすることはイコールではない。
ましてやスポーツの世界では男女の差は明らかであるはずだ。
勝ち負けだけでなく、ボクシングなどの力のぶつかり合いであるスポーツでは、命の危険すらあるのに。
多様性が女性の生命すら脅かすようになってしまった世界線。
開会式でのドラッグクイーンも悪趣味としか私には映らなかった。
(左の男性は股間から何か出ていると噂されてる)
芸術を理解出来ない凡人と笑うなら笑いたまえ。
愛知トリエンナーレの『不自由展』に続く「凡人には理解出来ない芸術」の押し付けには、ウンザリしている。
まるで『裸の王様』だ。
奇をてらってこそ芸術であり、それを理解できないのは
「君は芸術がわかってないんだね、ふん」
とも言うような上から目線のやったもん勝ちのゴリ押し文化としか思えない。
芸術とは美しさであったり、感動を与えるものであるはずだ。
このドラッグクイーンのパフォーマンスを見て、心から感動した人は果たしているんだろうか⁉︎
こういう今までにない奇抜な表現を理解出来ないと時代についていけてないと思われるんじゃないかとか、わかった風に見せた方がカッコいいんじゃないかとか。
そんな浅はかな考えからわかった風を装っているんじゃないんだろうか⁉︎
もしそうであるなら、ホンモノの『裸の王様』だ。
多様性を認めていないわけじゃない。
しかし!
多様性という言葉をまるで印籠のようにかざして、間違っていることも無理やり押し通すような世界の流れに怒っているのだ。
国際オリンピック委員会(IOC)のお偉い方たち。
性別適格性検査不合格の選手を出場させ、相手の鼻を折るほどまで闘わせることがスポーツ精神に則っていると言えますか⁉︎
そして、エセ芸術家の皆さん!
(思い切ってそう呼んでしまう)
その「芸術」胸を張って素晴らしいと言えますか⁉︎