久しぶりの娘のフラメンコライブへ。




ベテランの踊り手さんお二人に混じって、若手の娘が出演させていただきました。

流石のお二人の踊りに心踊りました。
小さな足音から段々と大きく刻むサパテアード。
その音の美しさ、正確さは心地よく胸に響きました。

小さいタブラオだからこそ伝わってくる美しい足のリズム。

フラメンコは迫力だけではなく
夢見るように舞う瞬間だったり
問いかけるように刻む足音だったり
焦らすように身体を揺らす場面があったり
そんな様々な顔を見せてくれる踊りであることに
今更のように気づかされました。


楽しかったひと夜。
フラメンコの奥深さ、難しさ。
それもまた再認識しました。






娘の踊り⁉︎
はい、無難にこなしていました笑