3月8日は国際女性デー。
1908年にアメリカ、ニューヨークで行われた婦人参政権を要求するデモを起源とし、1975年に国連が制定したのがこの『国際女性デー』です。
スペイン語教育やスペイン語圏の文化普及を目的とするスペインの国営組織インスティトゥト・セルバンテスの東京支部セルバンテス文化センター。
ここで本日『女性とフラメンコ / Mujer y flamenco』が開催されました。
娘のお師匠さんである森田志保さんを始め、今枝友加、水落麻理、影山奈緒子、荻野リサ、土井まさり、伏見かるな、阿久津裕菜、朱雀はるなさんという豪華で蒼々たる面々が出演しました。
このイベント、踊り手だけでなく、ギター、カンテ、カホンも女性オンリーという画期的な企画。
これだけのメンバーでありながら、無料という太っ腹なイベントなのでした。
正直、昨夜のライブの最後で、本場スペインのザ・フラメンコを観た私は、今日のイベントを楽しめるのか、少し不安がありました。
いやいや、日本のフラメンコ 素晴らしいです⭐︎
スペインで生まれ、スペインで昇華したフラメンコですが、この日本でもいい意味でニュアンスの違った繊細で細やかなフラメンコ文化が築き上げられていることに気がつきました。
やはり輪廻転生があるとしたら、出来れば手足が長くて、身体能力の高いフラメンコ向きな日本人として生まれ変わりたいと思いました。
(前回のブログは撤回笑)
あ〜楽しかった♪