一昨日家の軒天の塗装をした。
軒天とは軒天井の略で、屋根から出っ張っている軒の下(裏側)の部分ことです。ここは傷みやすいところです。
しかも2階の屋根の軒天だから、地面からは相当高いです。
業者なら足場を組んで行うところです。
個人ではそれは出来ないので、2連梯子を使い、伸縮する塗装用の棒の先にローラや刷毛を固定して行いました。まあまあ出来上がりは悪く無いです。コホン
含侵シーラというので下塗りをするなどしないと、すぐ塗料が剥がれてしまいますよ。
アメブロの検索で「軒天塗装」で探したが、出てくるのは塗装業者さんのブログばかりで、個人のブログでは見つけられなかった。
つまり自分で軒天の塗装をする人はほとんど居ないという事になるけど、そうかなあと思っています。
私は仕事からリタイアするまでは「軒天」という言葉も知らなかったし、ペンキの種類にもあまり詳しく有りませんでした。
つまりド素人です。
リタイアしてからネットで検索して知識を得ました。個人で塗装をしている人のブログも結構あり参考にしました。ペンキの種類にはピンからキリまで色々です。
今では塗装業者が手抜きをしているかどうか見極めることもできると思います。
連れ合いからはいつも危ないから止めろと言われていますが、面白いのでやめられません。(その内止めます)
私の友人で、今高原地帯の山間に住んでいる人が居ます。
家に遊びに行ったら敷地は5,000坪で、敷地の中を自然の川が流れていました。環境抜群です。
薪ストーブ用の木の伐採から屋根の修理、ボイラーのメンテ、倉庫造り(土台はコンクリーミキサー車1台分のセメントで作ったらしい)など、なんでも自分でやっていました。
彼はDIYでは私なんかよりはるかにレベルが上で、家も自分で建てられるだろうと言っていました。
彼が一度奥さんと一緒に我が家に泊まっていった事があります。
彼はある自動車メーカに勤めていたので、購入した車をキャンピンクカーみたいに手造りで改造し、東北地方を1か月かけて周っている途中でした。
さすがに我が家の風呂にのびのび入れたと喜んでくれました。
彼も以前住んでいた横浜の家を拠点に使い、寒い冬場は避寒のため、1か月位で毎年九州地方を車で周るなど全国に行っているとの事です。
それにしても、その彼の愛車が自分の長年勤めたメーカのものと違う車種なのはどうしたことか。