またまたお久しぶりになってしまいました。


中学生の制服も板につき、毎日電車に揺られて通学している長男13歳。

一万人に1人と言われている重度の食物アレルギーっ子。ついにほぼ解除できました!


小麦→一応解除。

乳→一応解除。

甲殻類(エビカニ)→こないだ解除。

軟体類(タコイカ)→なんとなく家でたべさせている日々。


卵→昔に解除済み。

※生卵は踏み切れていないのと、そもそも食べたがらない。気持ち悪いんだと。


ナッツ→元々アレルギーなし。

そば→元々アレルギーなし。


いくら→外来で負荷試験を予定している。数値が割と高いのだ。


、、、すごくない?


児童館で、お友達がポロッとこぼしたパンくずにヒヤヒヤしていたあの頃。

コストコで、パンコーナーの前をすっと通り過ぎた途端に顔を真っ赤にさせて咳き込み始めた息子にオロオロしたあの頃。


震える手で息子の太腿にエピペン注射をぶっ刺したあの瞬間。

旅行のたびにサーカス団のような大荷物で移動していたなぁ。

(というかアメリカによく住めたよなぁ、、。)


食物アレルギーは100%治りません!とヤブ医者に怒鳴られて大号泣しながら歩いたあの道。。


中学校には毎日お弁当持参(食堂も一応あるけどお弁当持参の子が多い学校でやんす)

エピペン注射は常時携帯。油断大敵。

小麦・乳に関しては学校にまだアレルギー対応をお願いしている状況ですが、段階を踏まえてそれらも解除していく予定です。


生クリームケーキは恐る恐るという感じですが、丸々一個食べられております。

(味が慣れていないようでそれ以上は食べたがらない)


体調が悪いともちろん反応が出るので、加減しながら食べさせております。

母の感覚でまあだいたい分かるよね。


というわけで、このブログはひとまずここいらで区切りをつけたいと思います!

インスタなど始める際はこの記事に情報をUPしますー!


長男より重度のアレッ子に会ったことがありません。

つまり、このブログは全国のアレッ子たちの励ましになるかと思っております(上から目線ですまん)。

きっと大丈夫、きついけど。焦らないで。

最新のアレルギー情報に目を光らせて。

アレルギー科は誰でも標榜できてしまうのです。信頼できる医師を探そう。


今までありがとうございました。