春休みだ～～～
毎日毎日、行くところに悩む日々のスタートですOH NO～
たまごママですおこんにちは。
アレルギーに関する記事がグダグダになっているので、いっちょ結論を出したいと思います！
「重度（血液検査MAX系ね）のアレッ子をアメリカ駐在に連れていくのはアリか？ ナシか？」
↓↓↓
★デイケアやキンダーケアに一切預けるつもりがなく、子供が５歳に至っていない→アリ
★デイケアやキンダーケアに通わせるつもりがあり、子供が５歳に至っていない→ナシ
★子供が５歳以上→アリ
つまり、「親が一日中見ていられるなら何歳であっても駐在帯同はアリ」
「親が一日中見ていられない状態で、子供自身が自分のアレルギーのことを把握できていない年齢では、ナシ」ということです。
（あくまで「お母さんも子供も英語が分からず、アメリカに住むことも初めて、な『駐在』に限ります）
（アメリカ以外の国については全く分からないので、「アメリカ」に限定させていただきます）
長男はアメリカに来た時点で５歳８か月でした。
「ぼくはアレルギーです」
「気分が悪いです」
「かゆいです」
など、基本的な英語フレーズを言えていました（慌ててたたきこみました。。）
本人も自分自身のアレルギーに関してはきちんと把握しており、お友達からお菓子をもらいそうになっても
「アイムソーリー」と断り、近くでパン作りが行われたらそっと離れ、お友達が牛乳をこぼしたらさっと離れる。
ことができました。
（それでも！！！
私は気が気ではありませんでしたので、最初のうちは午前保育だけでした）
通わせてから２カ月後、、オットから電話がきて
「●●（長男）に発作が出て、幼稚園の先生がエピペン打ったって」と言われたときは目の前が真っ暗になって倒れそうになったし、、
「午前中しか預けてないのに、、発作とは！」という衝撃が頭から離れず、スタバでサングラスかけたまま一人で号泣したこともあります。
（アメリカでエピペンを使用したのは、この１度きりです）
自分自身のアレルギーに関して把握できていない上に、英語が聞き取れないし話せない。
そんな状態の子を、アメリカの現地校にぶっこむのは、、本人も辛いししママも大変だと思うんです。
ただ、学校側が懇切丁寧に一挙一動を見守ってくれたり、
非常に少人数で、先生の目が行き届いていたり。
細かい状況はそれぞれに違うと思うので、一概に「是絶対ダメ！」とは言えません。
あくまで私個人の意見ですのであしからず。。
あ、あと食事ですけどね。「小麦＆乳ＮＧ」なアレッ子ママなら特に分かると思うんだけど、
「基本、３食手作り」だよね？
レストランに行くときもおにぎりとかお弁当持参だし。
だから、その点はアメリカでも日本でも変わらないと思うので気にしなく大丈夫です。
スーパーにはお醤油やお米も売ってるし。
さらにアメリカのレストランのサービスは日本に比べて柔軟なので、
「アレルギーあるから牛肉を塩コショウだけで炒めただけの、作れない？」とかお願いすると
案外作ってくれます。
（チャイニーズレストランとかインド系は頼んでも作ってくれないイメージですけどね）
おまけとして
「それ以前に、ママ自身がパパのアメリカ駐在についていくのか悩んでる場合」
↓↓↓
★パパがいてくれた方が子育てが分担されてラクになるし、優しい気持ちになる→ついていくべし
★パパがいても、ぶっちゃけ子育ては全部自分がやってるし、優しい気持ちにもならない→ついていかなくてヨシ
★パパがいてくれても子育ては全部自分がやってるけど、、優しい気持ちにはなる→ついていくべし
「ママが優しい気持ちになる」→「子供に優しくなれる」→「子供が幸せを感じる」
「ママがイライラする」→「子供に怒鳴る」→「子供が悲しくなる」
「ママの気持ち」がポイントだということですね
全国のパパさーん、ついてきてほしかったら、子育てを少しでもいいから手伝ってあげて、ママを優しい気持ちに
させてあげましょう
★今日のＵＮＨＡＰＰＹ
ずっと雨だー
★今日のＨＡＰＰＹ
「ＬＩＯＮ～２５年目のただいま」っていう映画が面白かった。
★今日の一笑
ダジャレにハマっている長男
長男「ダジャレ考えた～。『シャチが、シャツを洗う』。。。
」
長男「ダジャレ考えた～。『イルカは、イルカ！？』。。。」
長男「ダジャレ考えた～。『アーショウ（お友達の名前）が、圧勝！』。。。」
。。。ダジャレを言った後の、私の反応待ちの表情がかわいすぎるわ！