毎日暑い。そして今日もっと熱いことが起こった。
なんだべ??煙??火??
なんとここのすぐそばで煙がモクモク。
子供があわてて草で火を消していた。近くのアパートの守衛のにいちゃんも
必死で洗面器に水を入れて走ってきた。
それでも水は足りず、結局またそのにいちゃんに水をあげた。
なんとか火も消え、ほっとした。でも、まだそのにいちゃんの火は消えていなかった。
子供を呼んでその子供をどこかに連れて行った。たぶんあとで親も呼ばれ
こってりと油をしぼられることと思う。
昔の日本では放火は天下の大罪と言われていた。たぶん木作りの家だったからだと思う。
今は時代も変わり木の家は減ったが、やっぱり罪の重さは変わらない。
ここは乾燥しているので火事になったら大変!