藤井聡太12歳と豊島将之24歳が出会って10年「タイトルをいずれ独占する」と予測した日も…名人戦「押される時間が長かった」藤井逆転の背景
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豊島は“現在の藤井1強”をすでに予測していた

>藤井は2020年10月まで豊島に6連敗した。

(6連敗した当時のことを杉本師匠は『「師匠はつらいよ」藤井聡太のいる日常』で話しています)


>豊島は、「藤井さんの将棋には、自分には指せないという手が多いんです。特別な才能を持っています。実力をさらに伸ばしていけば、タイトルをいずれ独占するでしょう。自分はそのときに何とか戦えるように頑張りたい」と語った。


藤井に2ケタ勝利している棋士は豊島しかいない

>かつては「天敵」だった豊島との関係は逆転し、藤井は前記のようにタイトル戦で豊島を4度下した。


藤井と豊島は名人戦前、何を語ったか

>藤井「豊島九段は最近、いろいろな戦型を指します。未知の局面になったとき、中途半端に知識に頼るのは良くないので、初心に帰って盤面に没頭します。勝ち負けを意識せず、極限まで考えられる瞬間が面白いです」。名人戦の記念扇子には《初心》と揮毫した。


大山十五世名人の持つタイトル戦連勝記録まであと1勝

>タイトル戦の対局で16連勝し、大山康晴十五世名人が持つ歴代記録の17連勝まであと1勝と迫っている。



にっこり4月20日(土)ピンク音符


ニコニコ📣17連勝まであと1勝です!




*画像は全てお借りしました