HEAVENESE style episode 198
ドイツの2人の新興独裁者であるクラウス・シュワブと、ウルズラ・フォン・デア・ライエンがWEFで、権威主義的なドイツ・ファシズムの新しいソフトな形を示しています。
ウルズラ・フォン・デア・ライエン(EU・ヨーロッパ委員会委員長)は、
「今後2年間の最大の懸念は、紛争でも気候変動でもありません。『偽情報と誤報』です。」
と発言。
クラウス・シュワブ(世界経済フォーラムの創設者・会長)は、
「我々は、国家レベルでも個人レベルでも自分中心主義に陥る危険性がある。このサイクルを断ち切るには、パラダイム・シフトが必要だ。信頼を再構築しなければならない。」と発言。
ナオミ・オレスケス (EUのトップ、WEF創設者、ハーバード大学教授)は、
「WEFがこの問題を受け止め、偽情報に立ち向かうために、民間部門が果たせる役割について、考慮することを心から願っています。
X(旧Twitter)については諦めましたね。本当に怖い名前ですよね。」と発言。
「Deception:the Great COVID Cover-up」の著者、ランド・ポール上議員は、
「偽情報が問題となるのは、政府がその資金を提供し、税金を徴収し、警察権力と結びつき、他の意見を抑圧することを決定した時です。
わが国には多くの情報があり、多くの意見があります。右派の意見、左派の意見、中間の意見があります。
インターネット上ではさらに多くの意見と情報を探しに行く場所がたくさんあります。
ある個人が知識を独占し、制限すべきだと考えるなんて、極めてエリート主義です。」
とコメント。
ダボス会議のアジェンダ、
“グローバルな安全保障秩序”
“統合された世界経済”
は確かに聞こえはいいのですが、
それは誰のためなのか?
彼らは、脱炭素化、男女平等、極貧の撤廃を望んでいると言います。
聞こえはいいのですが、現実的ではありません。
アルゼンチン新大統領、ハビエル・ミレイは
「それは、西欧の価値観を守るために存在する人々が社会主義、貧困へと導く世界像に取り込まれているからだ。
残念なことに、ここ数十年の間に、善意ある人々や特権階級に属する願望を持った人々によって西欧世界の主要な指導者たちは、自由のモデルを放棄し、集団主義の様々なバージョンへと向かっている。
ここで言いたいのは、集団主義の実験は、世界の市民を苦しめている問題の解決策では決してないということだ。
むしろ、それが問題の根源なのだ。」と発言。
HEAVENESE style episode 198
東京大空襲80周年記念
HEAVENESE
FREEDOM FIGHT 9
1月27日(土)16:00〜
会場:調布市グリーンホール
チケットは1/22(月)から追加販売されますが、売り切れになってしまっても、問い合わせをすればチケットが確保できるかもしれないとのことです*