前回、前々回の続きです。
俗にいう262の法則や、
このブログで最近度々登場の振り幅の話を磁石を使ってお話しています。
自分が2:6:2の2割に居ると、反対の2割が鼻についてしまう。
だからといって、切っても切ってもなくならないならどうすればいい?
少し磁力を抑え、離れていってくれるのに期待します。
磁力を抑えるには、
ギャグの発想が役立つ時もあります。
じゃなかった(笑)
逆の発想です。
私のケースでいうと、
ブログでよく滑るんです。
ギャクの発想力が乏しいからです。
大喜利を地道にやって鍛えたい所です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃなかった
しつこいな(笑)
逆の発想です。
私は町を歩いている時の自転車が苦手です。
ぶつかるん寸前のぎりぎりを、
びゅーーーーん と通り過ぎる人が多く、
今私がちょっとふら付いていたら、ぶつかってましたよっ
と、イライラしてしまいます。
特に気になっていたのが、最近多くなった配達員の方々です。
スマホ見てますからね。
気になってしまいイライラするから、余計に引き寄せてるんじゃないかという時期がありまして・・・・・・
ここで逆の発想です。
だったらいっその事、
デリバリーサービスを利用してみよう。
と思いました。
配達員が嫌いだから、それを増やすようなデリバリーなんて絶対に利用しない!
から、逆転させてみたんです。
いざ利用してみると便利な事、便利な事・・・・・・
すっかりデリバリーサービスの虜になりました。
仕事の後片付けを始める前に注文して、
片づけ終わる頃に玄関前に届いてるなんて、
まるで魔法の様です。(笑)
そうなると当然配達員さんたちに街で出会ったら、
いつもありがとうございます。
に変わるんです。
感謝8割、イライラ2割くらいになりました。
こっちの方が楽です。
もちろん私が取った行動は、
配達員さんを増やす事にも繋がり、
以前の私のような考えの人からしたら、
なんて事してくれるんだ
って事にはなるんです。
でも、悪い事をしている訳じゃないのだから良いじゃないですか。
こうやって少しでも、手放せるものは手放せちゃえば良い。
もちろんケースバイケースで、
私にはそれは出来ないというケースもあると思います。
出来ないと思う以上、
そういう役を引き受けるのはある程度しょうがない事なので、
もうしゃあない
と思うだけでも、少し磁力が弱まって距離が遠くなるかもしれません。
そもそも私のケースも似たり寄ったりの事が続いてるんです。
さかのぼれば、
歩きたばこ、歩きスマホ、最近ではソーシャルディスタンスだし、
もっといえば、
そもそも人が私を避けてくれなくて、必ず私が避ける
という事から続いています。
人一倍距離を取りたいという気持ちが、強い磁力を出してしまってるのかなー。
もうそれはある程度しょうがない事なんだ思います。
もっとそもそもいえば、東京の様な大都会の町って、
いろんなN極とS極ひしめき合ってるんでしょうね。
もっと平穏をもとめるなら、6割に属するような町に引っ越すしかないんだと思います。
最近よく東京を出たがる人の話も耳にしますが、そういう事なんじゃないでしょうか?
東京に住んでる以上ある程度はしょうがない。
一人一人がそれを認める事で少し磁力が弱まって、
より住みやすい街になっていくんじゃないでしょうか
これが、よくいう
譲り合いの精神や、
違いを認め合う
って事にも繋がりそうですよね~~~~。
大事な事だと思います。
磁力に例えたら面白んじゃないかなーと思ったこの話題・・・・・
書いてみたら相乗以上に難しかった(笑)
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
次回は
息抜きブログ
教室は大爆笑?です。
早ければ明日、遅くても月曜までに更新予定です。
~営業時間を変更中です。詳しくはこちらから(ホームページにリンク)~
Twitterやってます。こちらから(ツイッターにリンク)
Instagramやってます。こちらから(インスタにリンク)