皆さんこんにちは
今回のブログでは移植までの流れをお話しします。
採卵後、5日後に最初の生理がきてからなんと次の生理まで55日程かかりました。
採血も5回くらいして、ホルモンが上がってきているかの確認と、エコーも一回しました。
最後の採決で、GOサインかでたので、Lupronと言う注射をお尻に打ちました。筋肉注射で針も太くて長かったけど、痛みは意外と大丈夫でした。この注射は色んな用途があるらしいのですが、詳しくは聞いてないです。おそらく排卵を抑える効果もあるのかな?
無事に生理が来て10日目くらいに、子宮内視鏡で子宮内に大きいポリープなどがないかの確認をしました。この検査の前に指定された痛み止めを飲んだんですが、HSG(卵管造影)よりも痛かった生理の重い日みたいな鈍痛がしました。
そしていよいよ、移植に向けての薬が始まりました!
エストロゲンの飲み薬を1日1回 5日間
その後、1日2回 5日間
その後、1日3回 2日間
飲み始めて、12日目にエコーで内膜を診てもらい、採血で排卵していないか確認し、次の日からのスケジュールが変わりました。
エストロゲン飲み薬1日2回
膣剤1日3回
プロゲステロンの筋肉注射3日おきに1回
そしてその日に移植の日程も決まり、前日に血液検査でした。
移植日は薬を始めてから18日目の15:15分、15分前におしっこをしっかり貯めてくるようにと言われました。(時間帯は前日に電話で知らされました)
移植日当日は、13:30からいつも通っている鍼灸へ行き、15時前にはクリニックに到着しました。
おしっこ我慢は辛いですが、時間が決まっているので直前に飲めるだけ飲んだ方があんまり我慢せずにすむかなーと思います。
15時に中へ通され、採卵の時ど同様に下だけ脱いで用意されていたスカートを巻きました。
呼ばれたのは少し遅れていて、15:40くらいだったので、おしっこに集中していました(笑)
ドクター1人と培養士1人に自分の名前、生年月日、パートナーの名前と生年月日を確認され、サインしました。
サインした紙には細いチューブに入った🥚ちゃんがテープで貼り付けられていて、いつ凍結されたかも記載されていました。
パートナーは一緒には入れないから、モニターに映る受精卵の写真撮っていいよーと事前に言われていたので、しっかり写真に納める事ができました。
予想通り5BBの胚で、ふ化し始めているのが分かりました。やっとこのプロセスまで辿り着けた事に本当に感謝して、感動しました。
看護師さんがお腹にエコーをあて、最初にmock transferをしたのかな?ドクターが何か説明してくれましたが、浸っていたのであんまり覚えてないです(笑)
いよいよ🥚ちゃんが子宮の中に戻されます。空気?と一緒に入ってくる時に流れ星みたいに映っていました☆彡とても感動的でした。培養士さんがチューブに残っていないか確認してから、あっという間に終わりました。痛みも全然なく、終わってすぐ起き上がって、トイレに行かされました。判定日までしっかり薬を服用してねーと言われ、その足でまた鍼灸へ戻りました。
48時間はお風呂禁止、など色々禁止事項はありますが、基本的にはいつも通り日常生活をして大丈夫だそうです。
判定日は12日後の採血です。フライングせずにしっかり待とうと思います
移植日までの流れと当日の流れが少しでも参考になれば幸いです
では、次回のブログでは結果をお知らせします!