はじめまして。不妊治療を機にブログを始めました、たまごっちです爆  笑

私の年齢的には35に差し掛かる手前なのですが、一年以上の妊活を経て、不妊治療に踏み切った経緯をお話しします。

 

まず、私達はカナダに住んでいる30代の夫婦です。

カナダではファミリードクターを持つのが一般的で、救急な時以外は毎回このファミリードクターに診てもらいます。

私は元々婦人科系のトラブルが少しあり、スペシャリストにかかっていたので、ファミリードクターは通さずに婦人科の先生に相談し、一通り検査をしてから不妊治療のクリニックにリファーしてもらいました。

基本的にはお互いに特に何の疾患もなくて、女性が35歳未満で1年以上、35歳以上で6カ月の妊活期間で出来なければ、相談した方が良いとされています。

 

下記の内容が、不妊治療クリニックへリファーされる前の検査です。すべて保険適応で無料です。

1.血液検査(ホルモン中心でday3 とday21だったと思います)

2.エコー 

3. 卵管造営 (HSGと言われます)

4. 精子検査 

 

3以外の検査は直ぐに終わったのですが、HSGをしている病院が少なくて、3か月くらいは粘りました。生理の初日にしか電話で予約を取る事が出来ないので、予約を取るのがとてもストレスでした。

とても痛いと言われるHSGは恐怖でしかなかったのですが、両方通っていたこともあり3秒だけ圧力を感じただけで終わりました。あまりにも一瞬だったので、done??えーんと聞きました。

すべての検査が終わり、スペシャリストになんの要因もないから、治療クリニックにリファーするね。と言われ、1,2カ月くらいでクリニックから連絡が来ました。

 

intake formや血液検査(血液型の証明も)などを終えて、やっとドクターとのzoom meeting があります。

 

次回のブログで治療の始まりについて詳しく説明します。ニコニコ

たまごっちでした🥚