映画館で予告を見ても、Queenかぁ...くらいで、特に興味がわかなかった映画だったのですが、

心屋さんやらマネージャーさんが何回も観に行っているらしく、

そんなにおもしろいのなら観に行こう！と、行ってきました。

結果。

例にもれず、号泣。

ライブ・エイドのところは、たぶんライブだけ見ても普通に感動するくらいすごかったのに、

その前にストーリーを見ているものだから、2倍の何か(←聞かれてもわかりませんw)があって、涙が止まらず。

涙が止まらないことに、こんなに泣くー？と、途中から笑ってしまうほどでした。笑

行ってよかったです♪

フレディ・マーキュリーといえば、たしかストーンタウンに家があったような...と思っていたら、そのことも劇中で言っていました。

ストーンタウンは、タンザニアのザンジバル島にあるのですが、

そこに行った時には、お土産やさん巡りの方が楽しくて家には行かなかったなぁ...

行っておけばよかったなぁ、と思いましたが、その時の私が行っても、何の感動もなかっただろうな(*´-`)

あんなキレイな海を見ながら過ごせたなんて羨ましい♪

ここも、また行きたいなぁ♡

でも、悲しい遺跡も残っています。

奴隷市場のモニュメント。

後ろの建物の中には、奴隷が閉じ込められていた部屋や鎖も残っています。

生家から歩いて数分のところにそんな場所があるなんて、どんなことを考えていたのかなぁ...

と思いながら、ストーンタウンのことを調べていたら、からゆきさんというワードを発見。

ストーンタウンにも日本人が住んでいたなんて。

行った時には知らなかったから、のほほんと観光してたけど、背景を知ると何ともいえない気分になりました。

Wikipediaより

まさかの地名が出てきてびっくり。。

ブログそっちのけで、いろいろ記事を読んでみました。

映画の話からだいぶそれましたが、ザンジバルはまた行きたい場所No. 1なので、次に行く時にはまた違う目線で見れるかもしれません。

向こう側はストーンタウン

テレビでは、アンビリーバボーで32キロ歩いた青年の話をやってて、今日は感動しっぱなしだなぁ。笑

平和だ。

映画の感想とあれこれ