東京農業大学の学生が流域の市民と共に源流の森で汗をかいた。
小菅村・源流研究所は、源流の森を健全な森へ
蘇らせようと、森林再生プロジェクト・緑のボランティアを平成15年から実施してきた。
今年度は、源流インストラクター養成事業にも取り組み
大きな成果を上げることが出来た。多摩川流域の市民・学生・企業が源流の森の再生事業に
参加している。川は流域全体が良くなってこそよくなる。
源流から河口・海までしながっているからだ。
多摩川は、全国でも上下流交流が盛んな川として有名である。
写真は、小菅村、農大の学生、流域の市民によるボランティア活動の様子。