11月9日、渋谷区とうきゅう環境財団事務所で
団塊の世代が集まり、素敵な多摩川を次の世代に
どのように伝えていくか、検討会を持った。参加者は、
とうきゅう環境財団の馬淵常務理事、国土交通省京浜河川事務所の
山口副所長、源流研究所の中村文明所長ら6名。中村文明が昭和22年生まれ、
馬淵常務理事が昭和23年生まれ。団塊の世代がひと肌抜こうと
多摩川のいい川づくり組織の多摩川流域懇談会を強化しようと気勢を上げた。
市民・河川管理者・流域自治体・企業・学識者が一体となって
いい多摩川を作ることになった。夜の懇親会も楽しかった。
写真は、またまた甲州市一ノ瀬高橋の紅葉である。