アボロンが、わかった! | リチャード男爵の付録

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"防衛スペクタクルロマン"

昨日の昼間に見た「アボロン」がいつたい何だったのか? 気になるので調査してみました。すると・・・・・

 

それは、1976年に無振動・無騒音の杭抜機、「アボロン」という商品名で開発し製造・販売をしてきました・・・・・・ -中略-

当社は、経営方針として「ものつくりで、ユーザーと共存共栄をはかり、蓄積された技術を生かし、環境建設機械のメーカーを目指す」 を掲げています。環境建設業界に貢献するため一段の飛躍を目指しています 。 <アボロンシステム株式会社>


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と、まあ建築用に使用する、重機に装備するヘビーウエイトだったようです。・・・・・・


しかし話はまだ終わりません。よーく資料見ていたら、杭打ちではなくて杭抜きになっています。そんな機械がこの世にあるとはいままで考えたこともありませんでした。杭なんてものは地面に打ち込んだらやりっぱなしで良いものだと軽く考えていました。

ン~!アボロンを見てから、我々人類の環境に対するおごった、無責任な生き方の有様をを目の前に突きつけられた恥ずかしい思いです。
やりっぱなしの人間たちの責任を担っていたのか・・・・・「アボロン」