放鳥は危険と隣り合わせという自覚を ② | TFC の東京アキクサインコ飼育日記

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アキクサインコルビノーを中心に飼育、繁殖,
をしております。

プールで幼児を遊ばせる時のように、片時も目を離さないようにして放鳥をしています。それでも事故は起きています。

 

放鳥時の事故で1番多いのは、驚いた時の壁、天井への激突です。

我が家のルビノーもまさにこれでした。

 

一命はとりとめたものの右肩部分に傷跡が残り、飛翔力はかなり落ちています。片側2、3枚程度クリッピングしていたので、致命傷にならなかったものだと思っています。

 

激突事故への対処方法としては、クリッピングで飛翔力を軽減させる以外に、今のところ有効な方法が思い浮かびません。

 

鳥友さんで、蚊帳を張ってその中で放鳥するという方が何人かいますが、時間的、スペース的に当方では採用は難しいのが実情です。

 

 

クリッピングせずに放鳥されている方はどうしてるのだろうか?

何か自分の知らない上手い方法を知っているのか?

是非ご教授願いたいところです。

 

 

本日巣上げのルビノーです。里親募集致します。