受験生がいた為、コロナ対策として、実は昨年10月頃より仕事以外での外出は全て禁止となっていました。
一昨日都立高校の受験も終わり、ようやく外出禁止令解除です。
家にいる時間が長かったので、手乗りチームをよく観察できています。1番の古株の子ですが、もうピンクファローの面影はほとんどありません。
両サイドの縞模様が広がり、背中の中央は青が増しています。
換羽でピンクに戻ることもありましたが、ここ1年くらいは戻る気配がありません。
オスのルビノーが成熟すると色が濃くなるように、ピンク色は若さを象徴する色合いなのかもしれません。
よってこのピンクファローの色の変化は、若さの象徴であるピンクが退色して元々のファローの要素が出てきたと推測しています。
人間で言うところの白髪みたいなものでしょうか?