最初に抱卵中だったブルーペアですが、中止卵でした。
巣箱を掃除して仕切り直しです。
ブルーの繁殖の場合、雄親の要素が重要です。
青の羽色の強い雄から、青い雛が生まれるという単純な構図ではありません。
写真右の雄は、一見ローズのような色合いですが、このペアからは、背中にピンクの混じらないグレードの高い雛しか生まれません。
今年前半で残したブルーグリーンは、上記ペアの孫になります。
この雛は雄親が赤目なので、スプリットイノということになります。
成長した姿です。