仕事も勉強も長時間やってると達成感が湧いてきますが、時間よりも内容の方、密度が重要で、これは放鳥も同じです。
我が家の手乗り達は、放鳥して30分程度経つと、大体の子が満足して自らケージに戻ります。元々、活発な鳥種ではないという事です。
短い時間でもしっかりと構ってあげる方が、2時間、3時間と長時間ダラダラと放鳥するよりもいいように感じます。
長時間の放鳥だと監視側、飼い主の集中力が途切れ、事故のリスクが高まります。
誤飲、誤食、床を歩いていた子を踏んでしまう、音に驚いてパニックで壁に激突、他の住人がドアを開けて逃げてしまう等。全て実際に聞いた実例です。
プールの監視員のように、放鳥時はしっかり愛鳥を見守って欲しいところです。
秋の繁殖まで雛はしばらくお休みで、10月中旬以降となります。
昨日、早くもルビノーご予約入りました。ルビノー人気不動です。