どうしても東京に行きたくて、飛行機に乗って九州から出て来て早36年。
どうしても行きたい大学があると言って羽田から雪の舞う北海道に向かった次男坊。
星の数ほど東京には大学あるのに、何で他所に行くの?と聞くと、「そこに行けば何かが見つかりそうだから」と答えていた。
あれ? 36年前に、九州から出て行くのを反対した祖父母におんなじこと言った様な記憶が…。
子供がいると節目節目で、自分が同じ歳だった頃の記憶を思い出します。
ちなみに36年前は、まだルビノーはこの世に存在していません。