アルビノという言葉はある程度一般的にも認知されていますが、ルチノーという言葉はどうでしょうか?やっぱりインコ飼っている人しかわからない言葉では?
ルチノーは鳥の種類ではなく、赤目の黄色い鳥のこと。
最近、鳥の関しては全くの素人の方から、言われてハッとしことがありました。
アキクサのルチノーと言われる色は、背中が黄色で
胸はルビノ―と同じピンク色。正面から見ると区別がつきません。
それでルチノーといっていいのかな?
左がルチノー、右がルビノ―。さらに厄介なことにルビノ―の羽のふちには、必ず黄色が残ります。
更に?なのがオカメインコ。左の2羽がルチノー。顔だけかすかに黄色で、ルチノー(笑)。そして右端は、真っ白なのにホワイトフェイスのルチノー。うーん、何でそういう名前になったのだろう?
アキクサのルチノーは、
イエローウイングのルビノ―
オカメのルチノーは、
イエローフェイスのホワイト
と改名した方がよろしいかと(笑)。